
日本代表、グループ2位で決勝T進出! 前田大然が先制弾もスウェーデンと1-1ドロー、ラウンド32の相手は強豪ブラジル【W杯】
日本代表は現地6月25日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第3戦でスウェーデン代表とアメリカのダラス・スタジアムで対戦している。
決勝トーナメント進出をかけた最終節。日本のシステムは3-4-2-1で、スタメンはGK鈴木彩艶、3バックは右から瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝、ダブルボランチは田中碧と鎌田大地、右ウイングバックは菅原由勢、左は中村敬斗、シャドーは堂安律と前田大然、1トップは上田綺世が務めた。
試合は立ち上がり、スウェーデンに押し込まれたが、日本は堂安や田中を中心に粘り強く対応。CKではGK鈴木が絶妙な飛び出しでピンチを防いだ。
5分にはカウンターから前田がドリブルでペナルティエリア内へ進入したが、相手DFのタックルに阻まれる。直後のピンチも鈴木が好セーブでしのいだ。
その後は日本が徐々にボールを保持して主導権を握る。13分には中村のアーリークロス、15分には堂安のカットインシュートでゴールに迫るも得点には至らない。22分には伊藤と中村の連係から前田がヘディングで合わせたが、シュートはクロスバーの上へ外れた。
膠着状態となるなかで、31分には上田が最終ラインからのロングボールに反応するも届かず。39分には早くも板倉滉が交代となり、代わって谷口彰悟が投入。日本は攻勢に出ながらも1点が遠く、0-0で前半を終えた。
0-0で迎えた後半、日本は開始直後から攻勢に出る。48分、田中が細かいタッチで相手をかわしてミドルシュートを放つも、枠を捉え切れない。さらにアタッキングサードでの連係から上田がシュートを狙うがDFにブロックされ、堂安のクロスに合わせた鎌田のボレーもGKの正面。こちらはオフサイドの判定となった。
すると56分、ついに均衡を破る。右サイドで堂安が田中とのワンツーから中央へ持ち運び、絶妙なラストパスを供給。ボックス内へ走り込んだ前田が右足でゴール左へ流し込み、日本が待望の先制点を奪った。
しかし62分、右サイドからカットインしたアントニー・エランガにコントロールシュートを決められ、試合は振り出しに戻る。
65分には菅原のパスミスからアレクサンデル・イサクに決定機を許したが、GK鈴木がビッグセーブで勝ち越しを阻止。66分には上田に代えて小川航基、堂安に代えて伊東純也を投入し流れを変えにかかる。
75分には渡辺剛と、5大会連続ワールドカップ出場となった長友佑都がピッチへ。終盤はスウェーデンの圧力を受けながらも、守備陣が集中力を切らさず対応し、78分にはCKからのピンチで菅原が身体を投げ出してシュートブロックする。
終盤にもGK鈴木がスーパーセーブを披露し、最後まで気迫あふれる守備で勝点1を守り抜いた。
日本は1-1で試合を終え、1勝2分の勝点5、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント初戦では、優勝候補の強豪ブラジルと激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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