
「イライラして腹が立ったよ」日本戦で存在感を示したスウェーデンのエースが本音を吐露!「引き分けで合格」「後半は日本を上回ったけど…」【W杯】
現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦し、1-1のドローで終えた。0-0で前半を終えると、日本は56分に上田綺世→堂安律とつないで、スルーパスに呼応した前田大然が先制点を奪取。しかし66分にエランガに同点ミドルを決められ、終盤は押し込まれる時間帯もあったがともに勝ち越し点はゲットできず。勝点を5に伸ばした日本は、グループ2位で決勝トーナメント進出を確定させた。
この試合で日本守備陣に脅威を与えたのが、スウェーデン代表のエースであるヴィクトル・ヨケレスだ。アーセナルの得点源は試合後のフラッシュインタビューに応え、「ラウンド32に進めたのはもちろん嬉しいし、目標を達成できてほっとしている。当初をグループ1位を狙っていたし、最後の試合を迎えた時点では2位を狙っていた。だから引き分けでの突破は合格だ」とコメントした。
さらに、「後半は僕たちがどんどん試合をコントロールし、日本を上回るサッカーをしていた。それは良い兆候だけど、もっとチャンスを作る必要があったと思う」と課題を指摘。そのうえで、「僕自身の感触は良かった。ロングボールをかなり競り勝って収めることができたからね。ただ、ボールを収めた時になぜFKをもらえなかったのかは分からない。理由は分からないけど、そういう時もある。少なくとも相手には仕事をさせることができた」と話しつつ、「自分の足で立っているのがやっとだと感じるのに、何も取ってもらえないと、当然イライラしていたし腹が立った。でも僕はすべてのボールに対して働き続け、得点機を作ろうとした。それしかできないからね。それは少し火をつける材料にもなる」と本音を明かした。
日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居したグループFは全日程が終了。1位は勝点7のオランダで、2位が勝点5の日本、3位が勝点4のスウェーデンでいずれもベスト32進出が決まった。日本はラウンド32でグループC首位通過の王国ブラジルと雌雄を決する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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