
「僕はずっと叫んでいた」日本戦で強烈な同点ゴールも…スウェーデン代表FWが“衝撃の勘違い”を告白!「実は、知らなかったんだ」【W杯】
現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦。スコアレスで前半を終えると、日本は56分に上田綺世→堂安律とつないで、スルーパスに呼応した前田大然が先制点を奪取。しかし66分にアントニー・エランガに同点ミドルを決められ、終盤は押し込まれる時間帯もあったがともに勝ち越し点は生まれず、1-1でタイムアップ。日本は勝点を5に伸ばし、グループ2位で決勝トーナメント進出を確定させた。
1勝1分け1敗の勝点4で3位に踏みとどまったスウェーデンもベスト32に駒を進めた。大殊勲のゴラッソでチームに1ポイントをもたらしたエランガは試合後、母国メディア『Fotboll Skanalen』の取材に応じ、意外な事実を明かした。
ニューカッスルでプレーする24歳は試合終了の瞬間、チームメイトたちが歓喜するなかでひとりだけ不機嫌そうな表情をみせていた。その点について訊かれると、「知らなかったんだ。え? いや、次に進めたことをさ」と話し、「すぐにベンチのみんなが教えてくれて、それで嬉しくなったよ」と笑顔。「僕は勝者であり、試合には勝ちたい。でも戦術的に考えなければならないこともある。でも結果的に、勝点1で十分だったんだね」と続けた。
さらに、「みんなが気づいていたかは分からないけど、ゲームの終盤、僕はボールを前に出してほしくてずっと叫んでいたんだ。もう1点取って勝たなければいけないと思っていたからね。実はベンチのみんなは“引き分けでいいんだ”って僕に向かって叫んでいたみたい」と苦笑しながらコメントした。
スウェーデンはラウンド32でフランス、ノルウェー、あるいはドイツと対戦する。その事実を知らされたエランガは、「3位でどこと当たるのかって、訳が分からないよね。どういう仕組みなんだ? 抽選なの? それとも確率で決まるの?」とインタビュアーに逆質問。最後まで天然ぶりを貫いた。
これで日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居したグループFは全日程が終了。1位は勝点7のオランダで、2位が勝点5の日本、3位が勝点4のスウェーデンでいずれもベスト32進出が決まった。日本はラウンド32でグループC首位通過の王国ブラジルと雌雄を決する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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