サッカーの日本代表は、現地6月25日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ第3節でスウェーデン代表と1-1で引き分け。勝点を5に伸ばしてグループF2位を確定し、3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。
この結果、次戦のラウンド・オブ32ではW杯最多5度の優勝を誇る“サッカー王国”ブラジル(グループC1位)との対戦が決まった。過去の実績からすれば圧倒的不利との予想も成り立ちそうだが、ブラジル出身で2010年南アフリカ大会に出場した元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏の見方はそうではないようだ。
日本対スウェーデンを生中継したNHKに、スタジオ解説で出演した同氏は「楽しみにしています。最大のチャンスだと思います。ここは潰していきましょう。勝てるんです」と大きな声で主張する。
その理由は「間違いなくブラジルは(グループF1位の)オランダよりも日本の方が戦いやすいんじゃないかと思っているはずです。ここも突けるところです。隙があるんですよ。本当に小さなことかもしれないんですけど、日本にとっては有利になるんじゃないかと思います」と、相手にわずかな油断が生じる可能性があると指摘した。
ブラジル人の性質をよく理解している闘莉王氏だからこそ、日本のアップセットに期待を寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
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