現地6月25日(日本時間26日)、サッカー日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)グループF第3節でスウェーデンと対戦。後半に前田大然が先制ゴールを決めたものの、その後FWアントニー・エランガに同点弾を許し、1-1で引き分けた。
勝点5でグループ2位となり、決勝トーナメント進出を決めた日本は、ラウンド・オブ32で優勝候補ブラジルとの対戦が決定した。
この一戦を受け、ブラジルメディア『Globo Esporte』は「日本がスウェーデンと引き分け 決勝トーナメント1回戦でブラジルと激突」と題した記事を配信し、森保ジャパンを詳しく分析した。
同メディアは、「日本はブラジル代表の次なる相手となる」と伝えたうえで、「日本は勝点5でグループF2位となり、首位通過のオランダに続いて決勝トーナメントへ駒を進めた」と紹介した。
スウェーデン戦の試合内容については、「日本は前半、豊富な運動量と素早いパスワークでスウェーデンを圧倒した」と評価。MF中村敬斗や菅原由勢を中心としたサイド攻撃を高く評価し、「日本は何度もチャンスを作り出した」と振り返った。
一方で、55分に堂安律のスルーパスから前田が先制ゴールを奪ったものの、「アントニー・エランガの同点ゴールを境に試合の主導権を失った」と分析した。
またスウェーデンに押し込まれる時間帯が続いた終盤については、「スウェーデンが勢いを増し、日本ゴールを脅かしたが、GK鈴木彩艶がエランガのシュートやアレクサンデル・イサクの至近距離からのヘディングを好セーブ。日本は何とか勝点1を手にした」と伝え、守護神の好セーブを称賛した。
また、ブラジル戦に向けては懸念材料も指摘。「日本は決勝トーナメント初戦のブラジル戦で、2人の主力を欠く可能性がある。MF久保建英はグループステージ第1節で負傷し、ここまで戦列に復帰していない。また、DF板倉滉はこの日のスウェーデン戦で前半途中に負傷交代しており、ブラジル戦への出場は不透明となっている」と報じた。
ブラジルでも日本代表への関心が高まるなか、決勝トーナメント初戦となる両国の一戦は大きな注目を集めそうだ。ラウンド・オブ32は、日本時間30日午前2時キックオフとなる。
構成●THE DIGEST編集部
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