
「日本と対戦したいチームはいない」「ブラジルよりも…」森保ジャパンを海外メディアが“危険な相手”と高評価!「準々決勝に進出してもおかしくない」【W杯】
日本代表は現地6月25日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)最終節でスウェーデン代表と1-1でドロー。グループ2位で決勝トーナメント進出を果たした森保ジャパンは、ラウンド32でW杯史上最多優勝5回を誇るブラジル代表と激突する。
そんな注目の一戦を前に、米英を拠点とする大手メディア『The Athletic』が、日本を高く評価した。
同メディアは「ブラジルが日本との対戦を歓迎しない理由」と題した記事を掲載。「48チーム制のワールドカップは、根本的に不公平だ。グループ2位のチームの中には、決勝トーナメント1回戦で他の2位チームと対戦するチームもあれば、グループ1位チームと対戦せざるを得ないチームもある」と説明した。
そのうえで、「日本はワールドカップ史上最多5度の優勝を誇るブラジルと対戦するという厄介な問題を抱えている」としながらも、日本には十分に勝機があると分析した。
その理由として、「日本代表はブラジル代表よりもチームとしての結束力が高い」と指摘。カルロ・アンチェロッティ監督が最適なバランスを探るために試行錯誤を続けている一方で、日本は「自分たちのスタイルをしっかりと把握している」と評価した。
さらに、日本の3-4-2-1システムについても詳細に分析。「シャドーはウイングバックのためにスペースを作るのが非常に巧みで、深く下がるストライカーの背後へ抜け出すこともできる。中盤は試合をコントロールし、守備では相手にほとんどチャンスを与えていない」と、その完成度の高さを称えた。
加えて、日本がテキサス州に滞在を続けられる点にも注目。「ベスト32はヒューストンで行なわれるため、日本は移動面でアドバンテージがある。ダラスで2試合を戦ったことで、多くのサポーターが拠点を構え、メキシコ人ファンとの交流も楽しんでいるようだ」と伝えている。
そして記事は、「これは準々決勝に進出してもおかしくない2チームによる一戦となる」と展望。そのうえで、「ブラジルと対戦したいと思うチームはいない。そして、ベスト32の段階で日本と対戦したいと思うチームもまたいないのだ」と締めくくり、日本を危険な相手として位置付けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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