
「パニックを起こしてしまった」日本戦先発のスウェーデン代表主将が“初体験の緊急事態”を激白!「悔しかった」「完全に参ったよ」【W杯】
現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。0-0で前半を終えると、日本は56分に上田綺世→堂安律とつないで、最後は前田大然が先制点を奪取。だが66分にアントニー・エランガに同点ミドルを決められ、終盤は押し込まれる時間帯もあったが、ともに勝ち越し点は生まれず。これで日本は勝点を5に伸ばし、グループ2位で決勝トーナメント進出を確定させた。
かたやスウェーデンも勝点4で3位が決まり、ベスト32への切符を掴んだ。そんななか、日本戦で負傷交代した守備の要、ヴィクトル・リンデレフが母国メディア『Fotboll Skanalen』に応じた。アストン・ビラでプレーする31歳は、両足をつって1-1の87分というシリアスな局面でピッチを後に。「今まで経験したことのない種類のけいれんだった。筋肉が完全に固まってしまって、試合を最後までプレーできなかったのは本当に悔しかった」と振り返り、「でも少し治療を受けたら問題はなくなった」と明かし、ファンを安心させた。
ただ、「これまでのキャリアで何度もけいれんは経験してきた。でも今回は何かが違っていたんだ」とコメント。「なにせ両足同時だったからね。ふくらはぎをつったんだ。少しパニックを起こしてしまった。なかなか治まらないなかで、審判が来て『立ちなさい』と言ってきた。それで完全に参ってしまったよ」と苦笑した。
この日は本職のセンターバックではなくボランチで先発。「監督(グレアム・ポッター)が望むなら、それはいつでも選択肢だった。昨日(試合前日)話をして、『どう思う?』と訊かれたので、『まったく問題ない』と答えたよ」と話し、「試合でベストだと監督が考えるチームが最優先だ。監督がどのポジションで使いたいと思うなら、そこでプレーするよ」と続けた。
そして最後に主将は、「みんなが互いのために走り、最後まで戦う姿を見ることができて本当に嬉しかった。僕たちは、この舞台で戦いたいという強い気持ちを示せたと思う」と力を込めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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