
「右足でも左足でも…信じられないよ」運命のブラジル戦へ、神様ジーコが日本代表の“赤丸急上昇株”を手放し絶賛!「今大会最高のひとりだ」【W杯】
ワールドカップ優勝を狙う森保ジャパンが、最大の試練に挑む。
現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦し、1-1のドローに終わった。これによって日本は勝点を5に伸ばし、グループ2位での決勝トーナメント進出が確定。ラウンド32ではグループCの首位である王国ブラジルと激突する。
2006年ドイツ大会のグループステージで1-4と敗れて以来の再戦実現で、通算成績は日本の1勝2分け11敗と圧倒されている。だが直近に行なわれた昨年11月の親善試合では日本が3-2の逆転勝ちで初白星を挙げた。ブラジル・メディアも以前とは異なり、サムライブルーへの警戒を強めている。
そんななか、米ネットワーク『ESPN』で解説を務める“神様”が今大会の日本代表を激賞した。ブラジルのスーパーレジェンドであり、元日本代表監督にして日本サッカーとの関わりも深いジーコ氏だ。73歳のカリスマは「日本は本当に大きな進化を遂げた。非常に競争力があり、よく組織されたチームだ」と評し、「インタビューを受けていた中村(敬斗)という選手はこれまで知らなかったが、私にとって彼は今大会ここまでで最高の選手のひとりだ」と、赤丸急上昇中の25歳を褒め称えた。
さらに賛辞は止まらず、「彼のプレーは本当に素晴らしい。右足でも左足でもプレーできるし、中へ切れ込むことも、縦へ突破することもできる。そしてゴールも決めてしまうんだ。とにかく信じられないほど素晴らしいプレーを見せている」と続けた。
ジーコ氏は今大会の日本代表メンバー26名のうち、23名が欧州組である点にも触れ、日本サッカーの進化を象徴していると評価した。「26名のうち23名はヨーロッパでプレーしており、しかも重要なリーグで戦っている。日本でプレーしているのはふたりのGKと長友(佑都)だけだ。長友は5度目のワールドカップで、ピッチ内だけでなくチームを支える精神的支柱、いわばアンバサダーのような役割も担っている」と力説した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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