現地6月26日、北中米ワールドカップ・グループI第3戦が行なわれ、フランス代表がノルウェー代表に4-1で勝利し、セネガル代表がイラク代表に5-0完勝。この結果、1位フランス、2位ノルウェー、3位セネガル、4位イラクの順位が確定した。
フランスとノルウェーに続いて、セネガルにも決勝トーナメント進出の可能性が出てきた。イラク相手に奪った5得点で得失点差を良化させたためだ。
現地26日のグループI第3戦が終了した時点での各組3位の順位表は次のとおり。全12グループの3位のうち、成績上位8か国もラウンド・オブ32に進出できる。
1位 スウェーデン 3試合 勝点4 得失点差0
2位 エクアドル 3試合 勝点4 得失点差0
3位 ボスニア・ヘルツェゴビナ 3試合 勝点4 得失点差-1
4位 パラグアイ 3試合 勝点4 得失点差-2
5位 セネガル 3試合 勝点3 得失点差2
6位 クロアチア 2試合 勝点3 得失点差-1
7位 韓国 3試合 勝点3 得失点差-1
8位 アルジェリア 3試合 勝点3 得失点差-2
9位 スコットランド 3試合 勝点3 得失点差-3
10位 カーボベルデ 2試合 勝点2 得失点差0
11位 ベルギー 2試合 勝点2 得失点差0
12位 DRコンゴ 2試合 勝点1 得失点差-1
(順位は、1勝点、2得失点差、3総得点、4フェアプレーポイント、5FIFAランキングの順で決定)
現時点でスウェーデン、エクアドル、ボスニア・ヘルツェゴビナの8位以内が確定。勝点4のパラグアイもほぼ有力だ。厳しい状況に置かれたのが韓国で、セネガルがイラクに5-0で勝ったため、勝点で並ばれたうえに得失点差で上回られた。
日本時間27日9時からグループH、12時からグループGの第3戦目が行なわれる。
グループHは、1位スペイン(勝点4、得失点差4)と2位ウルグアイ(勝点2、得失点差0)、3位カーボベルデ(勝点2、得失点差0)と4位サウジアラビア(勝点1、得失点差-4)が対戦する。
グループGは、1位エジプト(勝点4、得失点差2)と2位イラン(勝点2、得失点差0)、3位ベルギー(勝点2、得失点差0)と4位ニュージーランド(勝点1、得失点差-2)が、それぞれ戦う。
日本時間28日にはグループL、K、Jの最終戦が行なわれる。韓国の「勝点3、得失点差-1」を上回る3位の2チームが決まった時点で、韓国のグループステージ敗退が確定する。
そんななか、韓国紙『朝鮮日報』が恨み節だ。27日の記事で、日本がスウェーデンと、オーストラリアがパラグアイと引き分けたことで、韓国の3位グループ内順位が下降した点に注目し、「同じAFC(アジアサッカー連盟)の日本とオーストラリアは、役に立たなかった」と嘆いた。
さらにセネガルがイラクに5-0と大勝した試合を伝える記事では、「(3位グループの順位で)セネガルにも抜かれた。これで韓国は4位→6位→7位と下降し続けている」と肩を落とした。
日本、オーストラリアに続きイラクも、韓国メディアの言葉でいえば役に立たなかった。極めて厳しい状況のなか、はたしてグループHとG、さらにL、K、Jの第3戦で韓国の役に立つ国は現われるのか。
構成●THE DIGEST編集部
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