移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は現地6月26日、アルゼンチン代表MFニコ・パスがコモに残留することが決定的になったと報じた。
ロマーノ記者によれば、保有権を持つレアル・マドリーは25日に900万ユーロ(約14億8500万円)の買い戻しオプションを行使。コモには29日までに6000万ユーロ(約99億円)で買い戻さなけば、ニコ・パスを他のクラブに売却すると通告したと報道。その後、Xで以下のように発信している。
「コモはニコ・パスをR・マドリーから6000万ユーロで買い取る。ただし、高額な転売条項と買い戻し条項が含まれる形になる。選手本人の了承も得ている。すべて完了した」
北中米ワールドカップのメンバーにも名を連ねる21歳は、25-26シーズンのセリエAで12ゴール・6アシストを記録。クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ出場権獲得の原動力となり、リーグ最優秀MFにも選出された。
いまやセリエA屈指の”10番”へと成長したアルゼンチンの至宝を残留させたことはコモにとって極めて大きい。
ニコ・パスは来シーズンは欧州の舞台でコモを躍進に導けるか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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