
「個性が欠けている」W杯優勝経験者の元ブラジル代表が森保ジャパンの弱点を分析! 「空中戦も弱い」
森保一監督が率いる日本代表は現地6月25日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第3戦でスウェーデン代表と対戦した。
スコアレスで迎えた56分に前田大然のゴールで先制。しかし62分にアントニー・エランガにミドルシュートを突き刺されて同点弾を献上する。試合終盤には相手の猛攻を受けるも、GK鈴木彩艶が好セーブを連発。1-1で引き分けて、グループ2位での決勝トーナメント進出を決めた。
この結果、ラウンド32の相手がC組1位のブラジルに決定したなか、ブラジルメディア『Seleção Estadão』によれば、現役時代に柏レイソルでもプレーし、ブラジル代表としては1994年のアメリカW杯で優勝を経験しているミューレルが、森保ジャパンを分析している。
ミューレルは、「日本は守備が非常に堅い。サッカー関係者は『相手をドリブルで抜いても、また戻ってきてボールを奪い返す』と言う。日本は本当によく走る」と警戒。「独自のスタイルを確立しており、選手たちは長年に渡り一緒にプレーしてきたため、それが大きな強みとなっている。戦術的に非常に組織されたチームだ」と高評価する。
一方で、「しかし彼らには個性が欠けている。ブラジル人が持っている創造性が日本人には不足している。彼らのゴールキーパーは弱点だろう。そして空中戦も弱い」と指摘。「とはいえ、彼らは戦術的に規律があり、フィジカルとスピードに優れている。これはブラジル代表にとって多少の障害になるだろう」と述べた。
日本対ブラジルの大一番は日本時間で30日の2時キックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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