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ドジャース24歳右腕に“ローテ剥奪”危機 次回は“崖っぷち”登板「最後のチャンスか」と米報道

ドジャース24歳右腕に“ローテ剥奪”危機 次回は“崖っぷち”登板「最後のチャンスか」と米報道

ロサンゼルス・ドジャースのエメット・シーハンは、開幕から先発ローテーションの一角を任されながら、チームの期待に応えるパフォーマンスを残せていない。14試合の登板で3勝5敗、防御率5.32と不本意な数字が並んでいる。

 山本由伸、大谷翔平、ジャスティン・ロブレスキー、佐々木朗希とともに先発陣の1人に位置付けられスタートした今季、シーハンはここ4登板で全て黒星と苦しいマウンドが続く。その中で今後、公式戦での起用法に何らかの変化が起こる可能性が出てきているようだ。
 
 米メディア『Sports Illustrated』が6月25日、「ドジャースのデーブ・ロバーツ監督、先発右腕のローテーション剥奪を示唆」と銘打った特集記事を配信。シーハンが前回登板したボルティモア・オリオールズ戦後でのデーブ・ロバーツ監督のコメントをフォーカスしている。

 6月21日のオリオールズ戦、シーハンは3回1/3で6失点を喫し降板しており、その内容に対し指揮官は、「トータルで見ても、彼には私たちが求めているレベルに達していない。もちろん本人も望んでいるレベルではない」と評価。さらに、ロバーツ監督は今後の方針として、「今は少し答えを探しているような状態だと思う。ただ、次の登板機会は与える。その後どうするかを判断していくことになる」と明かしている。

 これらの言葉を伝える同メディアは、シーハンの次回登板予定として発表されている6月28日のサンディエゴ・パドレス戦が、「理論上は自身を証明する最後のチャンスになるかもしれない」などと指摘。そのうえで、「再び期待を下回る投球となれば、一度マイナーへ降格し、立て直しを図ることになる可能性がある」とも見込んでいる。

 また同メディアは、マイナーからの昇格が噂されているというリバー・ライアンを代役候補に挙げる一方で、「ドジャースはシーハンをブルペンへ配置転換する選択肢もあるが、現状ではローテーションが手薄なため、あくまでも先発投手として調整を続けさせたいと考えているかもしれない」と持論を綴っている。

 チームが好調なだけにさまざまな選択肢を試せるものの、伸び悩む右腕の状態はやはり気がかりだ。シーハンは次回登板予定のパドレス戦、ローテーション“残留”へのアピールが叶うだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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