
土屋太鳳が、6月27日に都内で開催された映画「それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星」公開記念舞台あいさつに、戸田恵子、中尾隆聖、山寺宏一、津田健次郎、EXITと共に登場。“約束の場所”について明かす場面があった。
■「約束」をテーマにしたシリーズ37作目の最新作
同作品は、映画「アンパンマン」シリーズ37作目となる最新作。遠い昔に、冒険家・ニャックル(声・津田)と交わした大切な約束を守るため、旅をしていたレッサーパンダのパンタン(声・土屋)は、旅の途中でばいきんまん(声・中尾)の赤ちゃんスプレーを浴びて子どもの姿になってしまう。
アンパンマン(声・戸田)たちに助けられ、旅をする理由と大切な約束を破ってしまったという後悔の気持ちを吐露するパンタンに、ジャムおじさん(声・山寺)は「約束は守ろうとする気持ちが大切なんじゃないかな」と勇気づける。
■心はおじさん、見た目は子どもの難役を演じ切った土屋太鳳を山寺宏一が絶賛
ゲスト声優としてパンタンの声を担当した土屋は「すごく難しかったんですけれども、私が演じさせていただく時には、登場人物の方々、皆さんの声がもう入れられていたので、皆さんの声にパンタンの心を引き出していただいていました」とアフレコ収録を振り返り、「パンタンを演じながらウルウルするんですよね。なので、この作品は本当にたくさんの人の心をつかむだろうなと思っています」と告白。
すると、山寺が「パンタンって、元々おじさんなんですよね。しかも、それをやってるのが岩崎ひろしさんっていう、とっても個性的な人なんですよ。だから(子どもになったパンタンを演じる)土屋さんは大変だろうなって思ったんですが、見事に“心はおじさんなんだけど、子どもになっている”というパンタンを演じていて、そこが見どころだと思います」と絶賛した。
また、作品のテーマ「約束」にちなみ、登壇者たちが「約束の場所」を明かす一幕も。土屋は「戸田恵子さんと初めてご一緒したのが、連続テレビ小説『まれ』(2015年、NHK総合ほか)なのですが、1年間ナレーションをしていただいて。それで、作品の舞台となっていた能登というのは私の原点の1つなので」と打ち明け、「そこに1つみんなが集まれる場所を作りたいなと思っていて、ぜひその時は皆さんにも、アンパンマンたちにも来ていただけたらと思っております」と語った。
◆取材・文=原田健

