
「本当に素晴らしいサッカーをしたのに」最終節で3位転落、イラン36歳DFが涙。“復活”なるか「今はただ…」【W杯】
イラン代表は現地6月26日、北中米ワールドカップのグループG最終節でエジプト代表とシアトル・スタジアムで対戦。開始5分で先制点を献上するも、14分にラミン・レザイーアンのゴールで同点に追いつき、1-1で引き分けた。
最終節前時点で勝点2のイランは、グループ2位。エジプトに勝てば決勝トーナメント進出が確定し、引き分けでも同組のベルギー対ニュージーランドの結果次第でGS突破が決まる状況だった。
しかし、他会場のベルギー対ニュージーランド(5-1)の結果、イランは3位に転落。自力でのGS突破を逃した。
試合後のフラッシュインタビューで、レザイーアンは「何も言えないよ。我々はなぜこれほど不運なのか。自分でも分からない」と振り返り、「本当に素晴らしいサッカーをしたのに、なぜこんな結果になったのか」と目にはうっすらと涙を浮かべながら、悔しさを露わにした。
「我々は全力を尽くした。ファンを幸せにしたかった。これほど懸命に戦い、走り続けたのは、国民への愛のためだった。今はただ、予選突破を願っている」
最後まで相手ゴールに迫ったが、あと1点が遠かった。36歳のDFは「私だけではなく、選手全員が必死に努力し、プレッシャーをかけ続けた。チームメイトやスタッフは報われるべきだった」と口にした。
今大会は、各グループ3位のうち成績上位8か国が決勝トーナメントに進出できるレギュレーションになっている。イランは現在、3位チームの順位表において6位。他グループの結果を見守り、“復活”を信じるのみだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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