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「直近2試合で21K!」今井達也が10奪三振&無失点で5勝目 アストロズ指揮官も絶賛「本当に見事だった」

「直近2試合で21K!」今井達也が10奪三振&無失点で5勝目 アストロズ指揮官も絶賛「本当に見事だった」

ヒューストン・アストロズの今井達也がまたも好ピッチングを披露した。

 現地時間6月25日、敵地でのデトロイト・タイガース戦に先発し、6イニングを2安打10奪三振1四球、無失点の内容で5勝目をマークした。タイガース先発のトロイ・メルトンと投げ合いを演じ、ゲームは5回までゼロ行進。6回表にアストロズのテーラー・トラメルにソロ本塁打が飛び出し、今井は勝ち投手の権利を掴むと、その裏も失点を許さず救援にバトンを繋いだ。両投手が降板後もロースコアで試合が進み、2-1でアストロズが接戦を制している。今井の粘投がチームに勝利を呼び込んだ。

 これで今井は、6月19日の前回登板クリーブランド・ガーディアンズ戦から連勝、さらに二桁奪三振も連続で記録している。メジャーデビュー直後や負傷者リストからの復帰直後など、シーズン序盤では不安定な内容が目立っていたパフォーマンスも、ここに来て安定感が増し、結果にも繋がっている。

 当然、5つ目の白星を手にしたタイガース戦の投球内容も高く評価されている。メジャー公式サイト『MLB.com』では、試合後でのアストロズ指揮官のコメントを紹介。ジョー・エスパーダ監督は日本人右腕に対し、以下のような賛辞を送っている。

「今井は本当に見事な投球だった。直近2試合で21奪三振だ。速球とスライダーのコンビネーションは、ますます厄介になってきている。あのスライダーは本当に打つのが難しい。さまざまな変化を見せるし、速球との組み合わせも非常に優れている。本当に素晴らしい内容だった」
  また、米メディア『Sports Illustrated』も現在の今井の印象として、「シーズン序盤は負傷の影響もあって苦しいスタートとなったものの、この右腕は力強い投球を披露し続けており、1月に契約を結んだ際にアストロズが期待していた本来の姿を見せ始めている」などと綴っている。

 さらに同メディアはチーム成績にも目を向け、勝率5割が近づいているアストロズが地区首位のシアトル・マリナーズに対しても僅差だと説いており、「今井が直近2試合のような投球を今後も続け、さらに先発ローテーションが本来の戦力を取り戻せれば、ヒューストンを取り巻く空気は、わずか1か月前とはまったく異なるものになるだろう」と、今後への期待も膨らませた。

  夏の訪れとともに今井は本格的に軌道に乗れるか。頼もしき“ルーキー”への注目度は高まり続けている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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