ジョー・ドーリングさんが現地時間26日、亡くなった。44歳だった。
ジョーさんは1982年4月16日、アメリカ・イリノイ州シカゴ出身。2004年にプロレスラーとしてデビューし、2007年6月に全日本に留学生として初来日。以来、常連外国人として参戦した。一度はWWEと契約し、離脱したが、2010年に全日本に復帰すると、トップ外国人に君臨。2014年7月には三冠ヘビー級王座初戴冠を果たした。
2016年悪性脳腫瘍のため欠場。2017年に復帰すると、同年10月には2度目の三冠王座奪取を果たしたものの、脳腫瘍が再発し、2022年からリング上での活動を休止。闘病生活を続けてきたが、6月26日午前9時13分、リンジー夫人ら家族に見守られながら息を引き取ったとカナダの団体メープルリーフ・プロレスリングが訃報を伝えた。
ジョーさんが2度の三冠戴冠を果たした時の相手であり、世界タッグ王座戴冠、2013年の世界最強タッグ決定リーグ戦優勝時のタッグパートナーでもあった諏訪魔は訃報に接し、自身のXアカウントにジョーさんとのツーショット写真とともに「ジョーが亡くなったと聞き、ショック過ぎて言葉が出ません。2人でEvolutionを立ち上げ、今もEvoがあるのはジョーのおかげです。ジョー、お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。ゆっくり休んでね」と投稿。ジョーさんが最強タッグ初優勝(2007年)、世界タッグ初戴冠時のパートナーだった武藤敬司は「ジョー・ドーリングが亡くなった。俺がカナダからスカウトしたプロレスラーだった。長い間、脳腫瘍と闘っていたけど44歳の若さで、、残念過ぎる。。心よりご冥福をお祈りいたします」と哀悼の意を表した。

