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「敗退危機に直面しているのは韓国だけじゃない」“前回大会3位の実力国”もまさかの崖っぷち…運命の最終節へ【W杯】

「敗退危機に直面しているのは韓国だけじゃない」“前回大会3位の実力国”もまさかの崖っぷち…運命の最終節へ【W杯】


 決勝トーナメント進出を懸けた各組3位の順位争いが、日に日に熱を帯びている。

 日本では韓国代表の状況が大きく報じられている。3試合を終えて勝点3、得失点差−1。3位ランキングでは8位につけており、「敗退の危機」と騒がれている。

 しかし、その陰で見落とされがちなのがクロアチアだ。前回大会3位の実力国も敗退危機に直面している。

 グループLのクロアチアは2試合を終えて1勝1敗の勝点3、得失点差−1。3位ランキングでは韓国のひとつ上、7位につけているものの、総得点でわずか1点上回っているだけ。しかも、まだ最終節を残しており、自力突破へ向けては結果を残さなければならない状況にある。

 一見すると、「あと1試合あるクロアチアのほうが有利」と映るかもしれない。しかし、実際はそう単純ではないだろう。

 クロアチアが最後に戦うのは、勝点4でグループ2位につけるガーナ(試合は6月27日)。同じく突破を狙う相手だけに厳しい戦いは避けられない。結果次第では、3位ランキングで順位を落とす可能性もある。
 
 つまり、「韓国が危ない」という見方ばかりが先行しているものの、実際にはクロアチアも同じように崖っぷちに立たされていると言っていい。運命の最終節へ、結果に注目だ。

 大会が48か国制となり、3位チームにも決勝トーナメント進出の可能性が与えられた一方で、その争いはこれまで以上に熾烈になった。前回大会で3位に輝いたクロアチアですら、最後まで気の抜けない状況に置かれている。3位ランキングを見れば、その厳しさは一目瞭然だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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配信元: SOCCER DIGEST Web

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