現地時間6月25日(日本時間26日)、元NBA選手で7度の優勝経験を持つロバート・オリー(元ロサンゼルス・レイカーズほか)が、ポッドキャスト番組『Big Shot Bob Podcast』を更新。“Shoot Around Episode 138”をソーシャルメディアへ公開した。
1994、95年にヒューストン・ロケッツで2連覇、2000~02年にレイカーズで3連覇、2005、07年にはサンアントニオ・スパーズで優勝チームの一員になったフォワードは、今季NBAを制したニューヨーク・ニックスの現状について触れた。
ニックスはジェイレン・ブランソン、カール・アンソニー・タウンズ、OG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハートのスターター陣に加えて、マイルズ・マクブライドやタイラー・コーレックが来季も契約下にいる。
全チームのFA(フリーエージェント)選手たちとの交渉が解禁される30日を前に、ニックスはベンチメンバーのホセ・アルバラード、モハメド・ディアワラと再契約を結ぶ意向と『ESPN』が報道。
その一方、控えセンターのミッチェル・ロビンソン、シャープシューターのランドリー・シャメット、ベテランガードのジョーダン・クラークソンはいずれも完全FAで、ニックスは彼らをキープできない様相となっている。
するとオリーは、ロールプレーヤーとしてNBAでプレーしてきた自身の経験も踏まえて「全員いなくなるだろうね」と口にしていた。
「ミッチェル・ロビンソンが、残留するためにあえて安い年俸で我慢するなら話は別だけどね。ただ、チャンピオンリングは手に入れたんだから、しっかり稼ぐべきだ。スポーツの世界に忠誠心なんてものはない。あの3人は去ることになると思うね。だって大きな視点で見れば、その3人全員の代わりはいくらでも見つけられるからだ」
ベンチから優勝に貢献したベテラン3人は、チームを去ってしまうのか。その動向に注目が集まる。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!

