
【日本代表のブラジル戦スタメン予想】“現状のベスト”で日本サッカー史上最大の決戦へ!CBに冨安を起用、久保不在のシャドーは鎌田と…好調のMFも3戦連続先発か【W杯】
日本代表は、北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの2位で突破。現地6月29日、ラウンド32で最多優勝回数(5度)を誇るブラジルと対戦する。
そのセレソンには昨年10月の親善試合で3-2と歴史的勝利を挙げているが、その時とはメンバー(とくに守備陣)ががらりと変わっている。多くの日本代表選手が語っている通り、公式戦とりわけW杯は全くの別物で参考にはならないだろう。
では、日本サッカー史上最大といっても過言ではないこの大一番に、森保一監督はどんなスターティングメンバーを送り出すのか。予想してみたい。
まずGKは、好セーブを連発している鈴木彩艶(パルマ)で間違いない。
スウェーデン戦は、瀬古歩夢(ル・アーブル)、板倉滉(アヤックス)、伊藤洋輝(バイエルン)が担った3バックは、右から冨安健洋(アヤックス)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、伊藤。スウェーデン戦で前半途中に交代した板倉は前々日までは別メニューで使いづらく、右は昨年10月のブラジル戦で活躍した渡辺剛(フェイエノールト)もいるが、ここはスウェーデン戦で温存した冨安を使ってくるはずだ。
伊藤は4試合連続先発となるが、この大一番に勝てば中5日空くため、起用してくると見た。
ダブルボランチは、スウェーデン戦で休養させた佐野海舟(マインツ)と、2戦連続と先発となったその試合でチュニジア戦に続いて躍動した田中碧(リーズ)。もちろん鎌田大地(クリスタル・パレス)を使う手もあるが、手薄なシャドーに回すのではないか。
ウイングバックは右が堂安律(フランクフルト)で、左が中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)の攻撃的布陣。右は菅原由勢(ブレーメン)、左は鈴木淳之介(コペンハーゲン)とどちらかにDFを置き、堂安や中村をシャドーに回す可能性もある。
そのシャドーは、オランダ戦で負傷した久保建英(レアル・ソシエダ)の欠場が決定的。先に触れた鎌田と、オランダ戦、スウェーデン戦で先発させた前田大然のコンビでいくと予想した。伊東純也(ゲンク)は、流れを変える切り札としてベンチに残しておくだろう。
1トップはもちろんチュニジア戦で2ゴールを挙げた上田綺世(フェイエノールト)だ。巧みなポストワークも含めて、彼を外す手はない。
結果、スウェーデン戦からに変更は、冨安、谷口、佐野の3人と予測。“現状のベスト”に近い布陣を組むだろう。今大会ここまでは打つ手が面白いように当たっている森保監督がサプライズを用意するのか。注目される
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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