「なかなかうまくならない」「練習やラウンドもモチベーションが上がらない」。そんなゴルファーたちにステキな笑顔でゴルフが楽しくなる上達法を教えてくれるのが〝ときめきワンポイントレッスン〞。
今回は、南澤莉佳子さんの登場です。
「早い」も「遅い」もダメ
アイアンショット成功の秘けつは手首を“ちょうどよく”リリースする!

目標を正確にとらえるアイアンショットは、インパクト時のフェース向きが大事。しかし、インパクトに向かってヘッドスピードを上げている途中に、タイミングよくフェース向きを合わせるのは難しいですよね。
そんなときにポイントとなるのは手首で、必要以上に使いすぎず、ちょうどよくリリースすれば、狙った飛距離を出しながら方向性もいい弾道が打てます。

「ちょうどいいリリース」を覚えるのに効果的なドリルを紹介します。アライメントスティックなど細い棒状のものをクラブと一緒に持つ。スティックは腰の左側に当たるまで長く持ちます。スイングをして、そのスティックがインパクトのタイミングで腰の左側に軽く当たるように手首をリリースする(上の写真の〇印)。
当たらない人は手首のリリースが遅すぎ、スティックが曲がるほど腰に強く当たる人はリリースが早すぎ。フォローでスティックが腰から離れないように振るのも大切で、方向性がアップします。

バックスイングの始動で腰に当てたスティックがすぐに離れてしまわないように意識しながらクラブを上げると、振り急ぎの予防にもなる
いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

南澤莉佳子
●みなみさわ・りかこ/宮城県出身。8 歳のときから父親の影響でゴルフをはじめる。全国高等学校ゴルフ選手権出場など、学生ゴルファーとして活躍。現在はJLPGA プロテスト合格を目指し、ミニツアーなどで腕を磨く。
【Instagram】rikako_minamisawa
写真=小林 司
協力=ジャパンゴルフスクール

