現地6月29日(日本時間30日)に行なわれるサッカー北中米ワールドカップ決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で、日本代表はブラジル代表と対戦する。米放送局『ESPN』は、日本の森保一監督が世界屈指の強豪との一戦を前に、「歴史を変える」覚悟を口にしたと報じている。
日本は攻撃の中心である久保建英を負傷で欠く状況が続いているが、森保監督はブラジル戦でも欠場することを明言。それでも指揮官は、世界ランキングや実績ではブラジルが優位と認めながらも、「私たちはワールドカップ優勝を目指している。これまでそのレベルに到達したことはないが、本当にそのチャンスがあると信じている」と話し、勝利への可能性を強調した。
記事によると、森保監督は「ブラジルは常に世界をリードするチームであり、優勝候補だ。日本を格下だと言う人もいるだろう。その立場を理解した上で戦う」とコメント。そのうえで、「相手への敬意は払う。しかし昨年10月の親善試合で3-2と勝利した際も、私たちが勝つとは誰も思っていなかった。この勝利の可能性によって、私たちは歴史を変えることができる」と力強く語ったという。
さらに同局は、森保監督が「このラウンド32でも、同じような戦いができることを願っている。世界中が私たちを見ている」と話したことも紹介した。
サッカー王国ブラジル相手に世界を驚かせ、新たな歴史を刻めるか。日本代表の挑戦に世界中から大きな注目が集まっている。
構成●THE DIGEST編集部

