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空気階段の全国ツアー『●●●』がいよいよ開幕! “AGA治療”と”38キロ減量”でみなぎる自信「コンビ結成時のかたちに戻った」

空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)が、第9回となる単独公演ツアー『●●●』(読み:まるまるまる)を開催します。6月30日(火)の東京芸術劇場 プレイハウスを皮切りに、初開催地2カ所を含む全国8都市27公演を巡る今回のツアー。本番を目前に控える2人が6月26日(金)、メディア向けの取材会に出席し、見どころや意気込みを語ってくれました。

出典: FANY マガジン
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「最高の頭髪をお見せできる」と水川

まずは、全国ツアー開催まで1週間を切った現在の「手応え」について質問が投げかけられました。かたまりは「僕らは、他の人に比べて作るペースが遅いというか。いろいろと『遅い』と指摘されまして……。今年は本番2週間前に初稿を上げたものの、そこから停滞期間を挟んだので、現状、例年通りのスピードで進んでいます」と言います。

そんなかたまりについて、事前のリリースには「AGA(男性型脱毛症)治療の効果が現れ、毛量が増加」との記載が!? その件に触れられると、5~6年前からAGA治療をしていたものの、生えてくると油断してまた頭皮に影響が出て……を繰り返していたと振り返りながら、「正直、去年はサボりの1年だったのでコンディションが良くなかったんです。いまはサボらないように根気よく治療を続けているので、最高の頭髪をお見せできると思います」と“自信”のほどを語りました。

出典: FANY マガジン
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一方、3カ月で38キロ(123キロ→85キロ)のダイエットに成功したもぐらは、「38キロ減るって正直、人間の減り方というよりは、競走馬の減り方に近くて。なので、サラブレッドの景色を見ているような感覚で、稽古ができていると思います」と、こちらも仕上がり具合は十分な様子。

体重が減ったことから“私生活での変化”も感じているようで、こう振り返りました。

「何も考えずに階段を使っていたことがあって、自分でも驚きましたね。それまで階段って何のためにあるのかわかっていなくて……。駅の階段の横にエスカレーターってあるじゃないですか。乗り放題なんだからそれを使えばいいのに、階段を使っている人がいる。そういう人たちって、『オレ、すげえだろ』みたいな“カッコつけ”で階段を使っていると思っていたんですよ。

でも、その日はエスカレーターに列ができていたのもあって、自然と階段を使っていたんです。そのときに、(昨年)人工股関節を入れて、体重も落ちて、無意識に階段を上っている……いまオレはそろったんだ、と思いました」

出典: FANY マガジン
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ハゲとデブに依存している部分もあった

それぞれが毛髪と体型を“改造”して挑む今回のツアー。もぐらはこうアピールします。

「僕らは去年までハゲとデブのコンビだった。ハゲとデブに甘えていたし、お笑いでハゲとデブってやっぱり強い。そこに依存している部分もあったと思うので、今年の『●●●』は、有無を言わさずコントに集中してもらえる作りになっております」

ただし、「ひとつ勘違いしていたのが……まだデブ」と“不都合な真実”をポツリ。かたまりも「そもそもがそもそもだったので」と語って笑いを誘いました。

やせて以前より健康的になったもぐらですが、そんな相方に、かたまりが「ムカついた」と語る一幕がありました。

「ダイエットを始めて順調にやせてきて、僕としても健康面とか、見た目のバランスとか、いろいろなことを考えたら“この辺でいいんじゃないか”と思っていたんですけど、そこからさらに15キロくらい落としてきたので、それはちょっとムカつきましたね。僕のほうに“かたち”が近づいてきているなと。かたちを近づけてきたことが気に食わなかったです」

その後、かたまりも62キロから、デビュー当時と同じ55キロまで7キロ減量したとのこと。その理由をこう説明しました。

「コンビを結成したときから保っていたかたち(シルエット)があるので、それを保ちたかった。僕も7キロやせて、身体面のコンディションがすごく良くなっています。だいぶ軽いですね」

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

もぐらの85キロもデビュー当時と同じ体重とのことで、「シアターD(空気階段らが出演していた東京の劇場、現在は閉館)とかで見てくださった方に『あのときのかたちに戻っていますので、もう一度、見に来てください』とお伝えしたいですね」と呼びかけました。

かたまりは最後に改めて、こう語りました。

「これまで本当に卑怯でした。僕たちはハゲとかデブとか、そういった重装備で戦ってきたので、そりゃ勝てるだろ、と。己の技みたいな、技術みたいなところに目を向けていなかったので、そこ(ビジュアル面)を捨てて、いまはようやく『無色透明のお笑い芸人』になれたのかなと思っています」

そこで記者から「いまの2人を表現すると、『ハゲとデブ』ではなく、何になると思いますか?」と質問が。かたまりはしばらく考えたのち、「……後日、書面で回答させていただきます」と語って笑いを起こしていました。

配信元: FANY Magazine

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