
北海道日本ハムファイターズなどでプレーした中田翔氏が26日、野球評論家・高橋慶彦氏のYouTube『よしひこチャンネル』に出演。現役引退後も体型をキープしている理由を明かした。
■現役時代から25キロ減「だいぶ痩せた」と振られた中田氏は、現役時代からなんと約25キロも体重が落ちたことを告白。引退後は運動量が減り、食べる量も自然と減ったため、現在の体重は95キロほどだと話す。
プロ野球OBといえば引退後に現役時代よりもふくよかになるケースが多いが、中田氏は「OBの方でもやっぱりみんな結構大きくなられている方が多い。ああはなりたくないなと意識してる部分もある」と、引退後も高いプロ意識で体型維持に努めているという。
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■減量決断の経緯この劇的な減量の背景には、現役続行に懸けた凄まじい執念と葛藤があった。
中日ドラゴンズで迎えた現役最終年、中田氏は腰に大きな不安を抱えていた。「一か八か、体重を落としてみてちょっとでも楽になるんだったら、やっぱりまだ現役を続けたい」と大きな決断に出る。
過去に体重を落としたシーズンで思うような結果が出せなかった苦い経験があり、減量には非常に強い勇気が必要だったというが、現役へのこだわりから一気に約15キロの減量を敢行した。
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■改善せず現役引退しかし、そこまでして身体を絞り込んだものの、無情にも腰の状態が劇的に良くなることはなかった。この結果を受け、中田氏は「現役引退という決断をした」と説明した。
引退後は運動をしなくなったことで自然と食べる量も減り、徐々に体重が落ちて現在のスマートな体型に落ち着いたと語る中田氏。かつて球場を揺るがしたスラッガーの激痩せの裏には、ボロボロになりながらも最後までバットを振り続けようとした、一人の野球人の切実なドラマが隠されていた。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))