サッカー北中米ワールドカップ(W杯)ノックアウトステージ1回戦が現地6月29日に行なわれ、日本代表がブラジル代表に1-2で敗北。優勝を目標に掲げて臨んだ今大会は、32強で姿を消すこととなった。
試合後に話題となったのが、1-1で迎えた90分+5分に日本守備陣のミスからガブリエウ・マルチネッリにゴール前のシュートを決められた直後の場面だ。ブラジルメディア『ge』によると、ブラジル代表の選手が歓喜の輪を作る中、65分にマルチネッリと代わってベンチに下がったマテウス・クーニャが日本ベンチに向かって5本の指を立て、“落ち着け”とジェスチャーを送った。
『ge』はこの5本の指はブラジルのW杯制覇回数を表していると指摘。対戦前に塩谷健人がブラジル代表について「昔は強かったけど、今はどうなんですかね」と発言した経緯を紹介しつつ、そのアンサーとしての行動だったと主張した。
日本を「からかう」ような行動を見せたクーニャだったが、試合後には勝ち越し弾のきっかけを作ってしまった田中碧を抱きしめて声をかけ、励ます一幕も。勝負に真摯な姿勢を見せた。
構成●THE DIGEST編集部
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