
「ダークナイト」三部作や「オッペンハイマー」などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」(原題:The Odyssey)が9月11日(金)に日本公開される。この度、同作の圧倒的な世界観と、キャスト陣が見せる緊迫の瞬間を切り取った、新たな場面写真が解禁された。
■壮大なる旅と冒険を史上初の全編IMAX撮影で描く
同作は最新のIMAX(R)の技術を用い世界各地で撮影されたアクション超大作。ホメロスの原点ともいえる叙事詩を、長編映画史上初めてIMAX(R)フィルムスクリーンで映像化する。
「オデュッセイア」は、古代ギリシャの詩人ホメロスによって書かれた英雄譚であり、西洋文学の金字塔にして世界最初の物語のひとつとして知られている。トロイア戦争の終結後、イタケの王、オデュッセウスは、家族の待つ故郷へ帰還を目指す。しかし彼の前には、神々の介入、怪物、そして荒れ狂う海など容赦ない試練が立ちはだかる。同作は、10年にも及ぶ主人公の壮大なる旅と冒険を、世界5カ国でかつてない規模で撮影し、徹底して独創性と信ぴょう性を追求して描かれる。

■圧倒的なスケールを物語る場面写真が解禁
この度、解禁された場面写真からは重厚なドラマの片鱗と映像の美しさが伝わる。険しく連なる山々をイタケ王国から見つめる、オデュッセウスの息子・テレマコス(トム・ホランド)と妻・ペネロペ(アン・ハサウェイ)の姿や、その家族の元へ還るため過酷な試練に立ち向かうオデュッセウス(マット・デイモン)。荒涼とした広大な大地に佇む彼の傍らには、神秘的なオーラを放つ女神アテナ(ゼンデイヤ)の姿が写し出される。
オデュッセウスが命がけの帰路を急ぐその裏で、妻・ペネロペと結婚し、イタケ王国を統治すると固く決心している求婚者・アンティノオス(ロバート・パティンソン)。故郷でのドラマと並行して描かれる、オデュッセウスが自軍の兵士たちを率いる場面写真も。
そして、同作の圧倒的なスケールを物語る極めつけのカットが、海辺に巨大な姿を現す「トロイの木馬」だ。ノーラン監督が長年に渡り構想し、同作の撮影のために実物大の木馬を砂浜に建造した。内部へ自ら入り込んで画角を徹底的に追求し、マット・デイモンら俳優陣や撮影監督とともに、波が打ち寄せる中での過酷な撮影に挑んだ、その苦心のあとが刻み付けられている。

