サッカー日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップ(W杯)のラウンド・オブ32でブラジル代表と対戦し、1-2で敗れた。3大会連続5度目の決勝トーナメントに進出したものの、今回もノックアウトステージ初勝利はならなかった。
前回のカタール大会から8年間にわたる森保ジャパンの「最高の景色」を目指した戦いは終わったが、今後も日本代表の戦いは続く。9月24日から10月5日までの間に国際親善試合4戦が予定され、来年1月には前回ベスト8に終わったアジアカップも控えている。
30日にフジテレビ系列で放送された『ノンストップ!』に元日本代表GKの小島伸幸氏が出演。30年にスペイン、ポルトガル、モロッコの3か国で共催される次回W杯での日本の有望株をチョイスした。
同氏はまず、ともに05年生まれのFWである塩貝健人と後藤啓介を挙げる。2名とも今大会は1試合の途中出場のみで得点には絡めなかった。小島氏は「たぶんブラジル戦で出番がなく、相当悔しい思いをしています。この悔しさを4年後、自分たちを高みに持っていって、日本の中心選手になってくれると、本当に強くなるのでは」と、期待を寄せた。
また、もう1人は佐野海舟を挙げる。今大会4試合中3試合にフル出場した25歳は、ダブルボランチの一角として攻守で奮闘。ブラジル戦では先制ゴールを決めた佐野について小島氏は「遠藤航(前)キャプテンが代表引退してしまいましたけど、あれぐらい中心になって、引っ張っていくような存在になっていくような気がしています。彼の活躍は、日本の成績アップに絶対に欠かせないと思います」と強調。チームをけん引する役割を果たすと見立てた。
日本が初出場を果たした1998年フランスW杯で代表メンバーに名を連ねた小島氏が選んだ、3選手のさらなる飛躍に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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