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「ファンなら誰もが実現を望むべき」名物識者がカリー&レブロンの共闘を後押し「実現すれば優勝候補」<DUNKSHOOT>

「ファンなら誰もが実現を望むべき」名物識者がカリー&レブロンの共闘を後押し「実現すれば優勝候補」<DUNKSHOOT>

今夏のNBAはヤニス・アデトクンボのマイアミ・ヒート移籍、ジャ・モラントがポートランド・トレイルブレイザーズへ移籍するなど、大型トレードが相次いでいる。

 そんななか、現在大きな注目を集めているのが、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)とアンソニー・デイビス(ワシントン・ウィザーズ)がゴールデンステイト・ウォリアーズでステフィン・カリーと共闘するという話だ。

 この噂は、『Yahoo Sports』のケビン・オコナーが最初に報じたもの。その後、ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが来季のプレーヤーオプション(2770万ドル)を破棄したことで、今夏にFA(フリーエージェント)となるレブロンと、彼の元相棒であるデイビス獲得の可能性が取り沙汰されるようになった。

『ESPN』の名物アナリスト、スティーブン・A・スミスは自身の番組『Stephen A. Smith Sports』でこの話題に言及。「NBAファンなら誰もが実現を望むべき。視聴率も人気も世界規模で跳ね上がる」と語った。

 カリーとレブロンは、ともに輝かしいキャリアを築いてきた。前者は38歳、後者は41歳を迎え、全盛期ほどの支配力はないものの、依然として第一線級の力を維持している。

 一方で現在のリーグは、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(オクラホマシティ・サンダー/27歳)を筆頭に、アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ/24歳)、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ/24歳)、ヴィクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ/22歳)など、次世代スターの台頭が著しい。
  それでもスミスは、引退後の殿堂入りが確実視されるカリーとレブロンが同じチームでプレーすれば、NBAブランドの価値をさらに押し上げると力説する。

「レブロン・ジェームズとステフィン・カリーがチームメイトになる姿を想像してみてくれ。今こそ、この話を正当に評価すべきじゃないか。2人が組んだら、視聴率がどうなるかわかるか?興行価値は計り知れない。レブロンがドゥエイン・ウェイドやクリス・ボッシュと組んだ時、『ヒートルズ』と呼ばれたほどの熱狂が生まれた。

 レブロンとカリーが一緒になれば、どれほどの価値を生み、どれだけ視聴率が上がり、NBAというブランドの人気を押し上げることになるか。それは全米だけじゃない。アメリカだけでもない。世界規模の話なんだ」

 2010年代のNBAを牽引してきたレブロンとカリーは、2015年から4年連続でNBAファイナルで激突したライバルでもある。現在も両者の対戦はファンの注目を集めており、もし同じユニフォームを着ることになれば、その話題性は計り知れない。 もっとも、デイビスはウィザーズの契約下にあり、獲得手段はトレードに限られ、ウォリアーズはサラリーキャップ上の制約もクリアする必要がある。

 しかしスミスは、レブロン、デイビス、カリー、そしてグリーンが同じチームに揃えば、一気に優勝候補へ浮上すると断言した。

「言いたいのは、それがどれほど特別なことかということだ。もし実現すれば、ウォリアーズは優勝候補になる。間違いなくそうだ。

 本当に実現したら、彼らは優勝争いに加わる。誰が何と言おうとね。オクラホマシティ・サンダーやサンアントニオ・スパーズと肩を並べる存在になる。こういう話こそ、みんながワクワクすべきものなんだ」
  実現へのハードルは高いものの、ウォリアーズは22年の優勝を最後に覇権争いから遠ざかっている。スミスは、カリーに5個目のチャンピオンリングをもたらすには、それだけ大胆な勝負に出る必要があると考えているようだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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