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【選手一覧】モラントの移籍により、残る生え抜きはザイオンのみに…岐路に立つ2019年NBAドラフト組<DUNKSHOOT>

【選手一覧】モラントの移籍により、残る生え抜きはザイオンのみに…岐路に立つ2019年NBAドラフト組<DUNKSHOOT>

NBAにおいて毎年のオフの風物詩となっている選手の大量移籍。今年も例に漏れず、FA(フリーエージェント)交渉解禁を前に、多くの衝撃トレードが起こっている。

 現地時間6月22日にはヤニス・アデトクンボがマイアミ・ヒートへ、25日にはラメロ・ボールがミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍。さらに29日、ジャ・モラントがポートランド・トレイルブレイザーズへと移る電撃トレードが発表された。

 モラントは2019年ドラフトの全体2位指名でメンフィス・グリズリーズに入団。以来7年間、チームの看板選手として活躍し、新人王や2度のオールスター選出、4度のプレーオフ出場など実績を積み上げてきたが、自身の素行の悪さなども影響して、新天地に旅立つこととなった。

 これで2019年のドラフト上位指名組は、全体1位指名のザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)を除く全員が移籍を経験することになる。
※上位指名以外では29位のケルドン・ジョンソン(サンアントニオ・スパーズ)が移籍未経験。
  主なところで言うと、全体9位指名の八村塁が2023年1月にロサンゼルス・レイカーズへ、全体3位指名のRJ・バレットは23年12月に地元のトロント・ラプターズへトレード移籍。

 入団から6年を指名チーム一筋で過ごしたダリアス・ガーランド(5位指名)とコビー・ホワイト(7位指名)も昨季の途中にトレードに出され、今年のオフにはタイラー・ヒーロー(13位指名)がアデトクンボの対価としてチームを去ることとなった。

 また、全体6位指名のジャレット・カルバーと15位指名のセクー・ドゥムブヤ、25位指名のナシール・リトル、50位指名のジャレル・ブラントリーは昨季日本のBリーグでプレーするなど、すでにNBAを去った者も多い。

 トップ指名のザイオンも、入団前の期待には程遠く、7年間でプレーオフ出場はゼロ(チームは2回進出も自身はケガで欠場)。ペリカンズが見切りをつければ、いつ放出されてもおかしくない立場にある。

 岐路に立つ2019年ドラフト組。それぞれ25~30歳と中堅の域に入ったなか、どんなキャリアを送るのか注視したい。

■2019年ドラフト上位指名選手の所属チーム変遷
※トレード、FA契約の年はNBA内での移籍のみ掲載

1位:ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)

2位:ジャ・モラント
(グリズリーズ→トレイルブレイザーズ)26年トレード

3位:RJ・バレット
(ニックス→ラプターズ)23年トレード

4位:ディアンドレ・ハンター
(ホークス→キャバリアーズ→キングス)25年、26年トレード

5位:ダリアス・ガーランド
(キャバリアーズ→クリッパーズ)26年トレード

6位:ジャレット・カルバー
(ティンバーウルブズ→グリズリーズ→ホークス→Gリーグ→日本)21年トレード、22年FA契約

7位:コビー・ホワイト
(ブルズ→ホーネッツ)26年トレード

8位:ジャクソン・ヘイズ
(ペリカンズ→レイカーズ)23年FA契約

9位:八村塁
(ウィザーズ→レイカーズ)23年トレード

10位:キャム・レディッシュ
(ホークス→ニックス→トレイルブレイザーズ→レイカーズ→リトアニア→Gリーグ)22年、23年トレード、23年FA契約

11位:キャメロン・ジョンソン
(サンズ→ネッツ→ナゲッツ)23年、25年トレード

12位:PJ・ワシントン
(ホーネッツ→マーベリックス)24年トレード

13位:タイラー・ヒーロー
(ヒート→バックス)26年トレード

14位:ロメオ・ラングフォード
(セルティックス→スパーズ→Gリーグ→フランス→未所属)22年トレード

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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