JRAは6月30日、函館記念でファウストラーゼンの進路の取り方について降着の申立てを棄却されたケリフレッドアスクの藤原英昭調教師から、日本中央競馬会競馬施行規程第150条第1項に基づく不服申立てがあったと発表した。
【直線動画】小林美駒騎乗、ファウストラーゼンが勝利…函館記念函館記念では、最後の直線で1位入線したファウストラーゼンが外側に斜行し、2位入線したケリフレッドアスクの進路が狭くなった。レース後、藤原調教師は降着の裁決を求める申立てを行ったが棄却され、着順は到達順位どおり確定していた。
ファウストラーゼンが斜行
JRAによると、不服申立ては近日中に裁定委員会で審理される予定。なお、裁定結果によって当該競走の払戻金が変更されることはない。
この事象により、ファウストラーゼンに騎乗した小林美駒騎手には、7月11日(土)から7月19日(日)まで9日間(開催4日間を含む)の騎乗停止処分が科されている。

