最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
「2年間のツケがあそこで来た」冨安健洋が語る”ブラジル戦2失点目の真実”「良いタイミングでスライディングに行ってないですよ」【W杯】

「2年間のツケがあそこで来た」冨安健洋が語る”ブラジル戦2失点目の真実”「良いタイミングでスライディングに行ってないですよ」【W杯】


「良いタイミングでスライディングに行ってないですよ」

 北中米ワールドカップのブラジル戦で2失点目を喫する直前、冨安健洋がガブリエウ・マルチネッリに対して絶妙なタイミングでスライディングを仕掛けたように映った。しかし、本人の見解はまったく違っていた。

 「あの場面は相手が上回った」のではなく、「自分が駆け引きで負けた」。そう言い切ったのである。

 「本当に細かい、もう見ていても分からないぐらいのものがそこにはあって。僕が良い時であれば、あれも確実に対応できたので。あのワンシーンだけを切り取ってみても、本当に駆け引きで負けたというか、力不足を感じた場面でした。

 自分の判断であのプレーを選択して、間に合わなかったので。だから力不足、まだまだ足りないという言い方をさせてもらいました」

 冨安は、コンディションが万全であれば、あの場面でも「どうせパスするでしょ」と思えるだけの余裕があったはずだという。

 「スライディングもしなくてもいいのがベストですけどね。口で言っても仕方ないので。強いて言えば、そこのゲーム感のところ。本当に研ぎ澄まして、究極のビッグゲームでビッグモーメントのところで力を出し切れなかった。この2年間のツケがあそこで来たんだろうなという感じですね」
 
 その背景には、長期離脱によるブランクがある。

 「もし日常が違って、ああいうシーンが毎日のようにある環境であれば。実際、アーセナルにいた時もありましたし。まだいれば問題なく対応できたシーンだったと思うので。まだまだだし、力不足だし、成長しないといけないと改めて思えた大会でした」

 さらに冨安は、自身をもう一段階高めるために必要な環境についても言及した。

 「今やっぱり現代サッカーで群を抜いてレベルが高いのはプレミアリーグですし。実際にそこにいたこともあって、そこの厳しさっていうのはもちろん知ってるんで。まだチャンスがあるか分からないですけど、考える中で一番厳しい環境っていうのはそこなんだろうなと思いましたね」

 ブラジル戦では2年ぶりのフル出場を果たし、「120分やれた感覚があった」とコンディション面での手応えも口にした。それでも本人が見据える基準は、世界最高峰の舞台だ。

 失点シーンを相手のスーパーゴールではなく、自身の判断と駆け引きの敗北として受け止める姿勢。そして、その原因を日常のレベルにまでさかのぼって分析する自己評価の厳しさこそ、冨安が再び世界最高峰を目指そうとする理由なのかもしれない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!

【美女サポ画像】豪華絢爛!北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!

【画像】ネイマールの“セクシーすぎる妹”、ラファエラ・サントスの妖艶ショットを厳選してお届け!
配信元: SOCCER DIGEST Web

あなたにおすすめ