現地時間6月30日(日本時間7月1日)、『ESPN』のNBAインサイダーであるシャムズ・シャラニア記者が、レブロン・ジェームズのロサンゼルス・レイカーズ退団を報道。これにより、NBA屈指の人気と実績を誇る名門球団と、“キング”の8年間にわたる関係性が終わりを告げることとなった。
レブロンはクリーブランド・キャバリアーズから完全FA(フリーエージェント)となった2018年オフにレイカーズへ入団。2020年にはチームを10年ぶり17度目のリーグ制覇へ導くなど、8シーズンにわたり大黒柱として名門の看板を背負い続けてきた。
また、2023年2月にはレギュラーシーズン通算得点で歴代1位に浮上したほか、2024-25シーズンの開幕戦では息子ブロニーとNBA史上初となる親子共演を果たすなど、パープル&ゴールドの一員として数々の偉業や金字塔も打ち立てた。
だが、スティーブン・A・スミス氏は、ロサンゼルスにレブロンを称えるための銅像が立つことはないと断言する。名物コメンテーターは、自身がホストを務める番組『The Stephen A. Smith Show』で、レブロンの理想の移籍先について触れつつ、こう話した。
「個人的に、彼がチャンピオンシップを勝ち取るための最善の道は、クリーブランドに戻ることだと思う。バム(アデバヨ)、ヤニス(アデトクンボ)、(ボビー)ポーティスがいるマイアミ(ヒート)も候補として挙げられるかもしれないが...クリーブランドは、彼が心から愛したNBAで唯一の場所だ。
マイアミでレブロンの銅像が建てられることはないだろう。そこは(ドゥエイン)ウェイドの地だからだね。たとえレブロンにそれだけの価値があったとしてもだ。ロサンゼルスでレブロンの銅像が建てられることも、間違いなくないだろう」
レブロンは2010~14年まで在籍したヒートで4年続けてファイナルに出場し、2012、13年には連覇を達成。シーズン&ファイナルMVPも連続受賞するなど、個人、チームとも輝かしい実績を残した。
それでも、マイアミは“Mrヒート”ウェイドがフランチャイズの顔のため、銅像が建てられることはないとスミス氏は断言。そしてチームを栄光に導いたマイアミですらそうなのだから、ロサンゼルスで銅像が建てられることもあり得ないと主張した。
レイカーズは退団するが、現役は続行する予定であるというレブロン。はたして“終のチーム”はどこになるのか、そして新天地で新たなレガシーを築くことはできるのか。“キング”のNBA史上初最長となるキャリア24シーズン目に注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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