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大坂なおみが完勝でウインブルドン2回戦を突破! 初の16強に向け「もっとアグレッシブに打っていきたい」<SMASH>

大坂なおみが完勝でウインブルドン2回戦を突破! 初の16強に向け「もっとアグレッシブに打っていきたい」<SMASH>

テニス四大大会「ウインブルドン」は大会3日目の現地7月1日に女子シングルス2回戦が行なわれ、元世界ランキング1位で第14シードの大坂なおみ(現14位)が登場。予選勝者のアナスタシア・ガサノバ(ロシア/同225位)を6-3、6-2で下し、2年連続4度目の3回戦進出を決めた。

 28歳の大坂がウインブルドンに出場するのは3年連続6度目で、最高成績は過去3度(2017、18、25年)の3回戦進出。今大会の1回戦では元53位のエルサ・ジャクモ(フランス/同80位)を6-1、7-5で破って初戦突破を果たしていた。

 2回戦では予選3試合を勝ち抜き、22年全仏オープン以来約4年ぶりの四大大会シングルス本戦進出を果たした元121位の27歳ガサノバと初対戦。試合は大坂がオープニングゲームを難なくキープすると、直後の第2ゲームで立て続けにウイナーを奪って早くもブレークに成功。以降はアンフォーストエラー(自滅的ミス)をわずか4本に抑える丁寧なストロークを軸に安定したキープを見せ、28分で第1セットを先取した。

 第2セットも大坂は集中力を切らさずキープを継続。リターンゲームではブレークのチャンスを生かせない展開が続いたが、2-2で迎えた第5ゲームで難しいグラウンドスマッシュを決めて均衡を破る。ガサノバが脇腹を押さえながら苦しそうな表情を見せる中、大坂は勢いに乗って第7ゲームもブレークし、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームをキープして試合を決めた。
  1時間7分で快勝を収めた大坂。しかしオンコートインタビューでは、「試合前は不安な気持ちだった」と明かした。その理由は、23年7月に出産した娘のシャイちゃんが、明日2日に3歳の誕生日を迎えるためだ。娘に勝利のプレゼントを届けたいという思いが、いつも以上の緊張につながっていたという。

 その緊張と不安はパフォーマンスにも多少影響したようで、WOWOWのフラッシュインタビューでは「今日はもっと良いプレーができたはず」と少々不満げにコメント。「今日はフットワークに助けられた。もっとアグレッシブに打っていきたい」と、次戦以降を見据えてさらなるレベルアップに意欲を示した。

 大坂は初のベスト16進出を懸けた3回戦で、ダリア・カサキナ(オーストラリア/元8位/現65位)と対戦する。今度こそ“3回戦の壁”を破れるか、注目だ。

文●中村光佑

【動画】大坂なおみの入場シーンとオンコートインタビュー

【画像】大坂なおみをはじめ、ウインブルドン2026を戦う女子トップ選手たちの厳選フォト!

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配信元: THE DIGEST

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