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【帝王賞】矢野「最後は流石の脚」ディクテオンが地方馬最先着

【帝王賞】矢野「最後は流石の脚」ディクテオンが地方馬最先着

 川崎記念をひと叩きして上半期2戦目を迎えたディクテオン。道中はやや促されながらの追走となったが、徐々にリズムを取り戻す。直線では外から力強く脚を伸ばし、ゴール前では素晴らしい伸びを見せて意地の地方馬最先着を果たした。今後の予定は未定ながら、昨年はコリアカップ制覇など飛躍の一年を送った実力馬。今年も秋以降の大舞台での活躍が期待される。

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3着 ディクテオン
矢野貴之騎手
「最後は良い脚で来てくれました。道中は進みがもう一つでした。前の馬と少し離れた影響があったのかもしれません。最後は流石の脚を見せてくれて、ゴール前でもグンとひと伸びするようなところもありました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 7月1日、大井競馬場で行われた11R・帝王賞(Jpn1・4歳上・ダ2000m)は、戸崎圭太騎乗の1番人気、ミッキーファイト(牡5・美浦・田中博康)が快勝した。1.3/4馬身差の2着に3番人気のアウトレンジ(牡6・栗東・大久保龍志)、3着に6番人気のディクテオン(せん8・大井・荒山勝徳)が入った。勝ちタイムは2:02.8(稍重)。

 2番人気で横山和生騎乗、ロードクロンヌ(牡5・栗東・四位洋文)は、6着敗退。

昨年に続きアウトレンジとのワンツー

帝王賞・ミッキーファイトと戸崎圭太騎手 (C)Hiroki Homma

 戸崎圭太騎乗の1番人気、ミッキーファイトが連覇を達成した。スタートから好位でスムーズに流れへ乗ると、ゆったりとしたペースの中でも終始抜群の手応え。好位3、4番手で折り合いをつけながらレースを進めた。勝負どころから満を持して進出すると、直線では余力十分のまま抜け出し。後続に反撃を許すことなく危なげなく押し切り、力の違いを見せつける内容で連覇を決めた。2着にはアウトレンジが入り、昨年と同じワンツー決着。王者が磐石のレース運びで、その強さを改めて証明した。

ミッキーファイト 13戦8勝
(牡5・美浦・田中博康)
父:ドレフォン
母:スペシャルグルーヴ
母父:スペシャルウィーク
馬主:野田みづき
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ミッキーファイト 戸崎圭太
2着 アウトレンジ 松山弘平
3着 ディクテオン 矢野貴之
4着 セラフィックコール 吉原寛人
5着 ラムジェット 三浦皇成
6着 ロードクロンヌ 横山和生
7着 カズタンジャー 岩田望来
8着 ナチュラルライズ 横山武史
9着 カゼノランナー 西村淳也
10着 ナイトオブファイア 和田譲治
11着 ナンセイホワイト 安藤洋一
12着 マルカンラニ 松崎正泰
13着 サントノーレ 御神本訓史

配信元: 競馬のおはなし

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