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【帝王賞レース後談話】横山和生「この経験を糧に」2番人気ロードクロンヌは6着

【帝王賞レース後談話】横山和生「この経験を糧に」2番人気ロードクロンヌは6着

 上半期のダート王決定戦・帝王賞(Jpn1・ダ2000m)が7月1日、大井競馬場で行われ、戸崎圭太騎手騎乗のミッキーファイトが快勝。史上2頭目となる帝王賞連覇を達成し、現役ダート王としての強さを改めて示した。2着にはアウトレンジが入り、昨年と同じワンツーフィニッシュとなった。

【レース動画】上半期ダートの総決算…帝王賞

帝王賞、レース後ジョッキーコメント
1着 ミッキーファイト
戸崎圭太騎手
「先生とは「内側から行く馬がいれば行かせて、その後ろから。」と話していました。今日はゲートの中でも大人しくてスタートも速かったので、3番手あたりでスムーズな競馬ができたと思います。リズムが良くて早めに先頭に立ちましたが、この馬であれば押し切るだろうと思って仕掛けていきました。手応えはありましたが、手前を変えられなかったので、そこは今後の課題だと感じました。初めて乗せていただいた時から能力を感じていた馬で、今回改めて乗せていただいて成長も感じたので、先々が楽しみだなと思います。方向性は馬の状態を見て判断すると思います。1番人気の期待に応えることができて嬉しく思います。ミッキーファイトもこれからまだまだ活躍してくれると思いますので、応援のほどよろしくお願いします」

2着 アウトレンジ
松山弘平騎手
「枠も良かったですし、相手を見ながら行けるし、いい枠だなと思っていました。ミッキーの後ろにつけることができて、いいリズムで走れていましたし、最後もしっかり伸びて頑張ってくれました。やっぱりこの舞台は相性のいい馬だと思います」

3着 ディクテオン
矢野貴之騎手
「最後は良い脚で来てくれました。道中は進みがもう一つでした。前の馬と少し離れた影響があったのかもしれません。最後は流石の脚を見せてくれて、ゴール前でもグンとひと伸びするようなところもありました」

4着 セラフィックコール
吉原寛人騎手
「4コーナーでは少し夢を見ました。本当に体重も戻って良くなっていましたし、返し馬から状態の良さが伝わってきました。レースでも反応が良く、追走も楽でしたので、4コーナーから直線は夢を見ながら『なんとかもうひと伸び』と思っていました。よく頑張って走ってくれましたし、まだまだ良くなる馬だと思います。また秋以降、頑張りたいと思います」

5着 ラムジェット
三浦皇成騎手
「本当に心身ともに成長がうかがえる状態でした。最後は1ハロンは少し苦しくなってしまいましたが、それも間違いなく一度使って良くなると思います。この急ピッチでここを目標に立ち上げた中で、ここまで走ってくれましたし、先々がすごく楽しみになる休み明け初戦だったと思います」

6着 ロードクロンヌ
横山和生騎手
「戦前に組み立てで競馬はできました。ただ、3コーナーあたりからこのペースで、馬が自分で苦しくなるようなところが見受けられました。現状では、このクラスのメンバーの中で戦っていくには、もう少しレベルアップが必要だと思います。それでも今日はすごくいい内容でしたし、この経験を糧にして、また次につながってくれればと思います」

岩田望「左回りの方が得意なのかな」

帝王賞 レース写真 (C)Hiroki Homma

7着 カズタンジャー
岩田望来騎手
「前半もいい流れについていけて、いい形で直線を迎えられたと思います。左回りの方が得意なのかなと思います。今日は全力で走ってくれました」

9着 カゼノランナー
西村淳也騎手
「よく頑張ってくれました」

13着 サントノーレ
御神本訓史騎手
「自分の競馬に徹すれば、強い競馬はしているのでどこまでやれるかなと思いましたが、今日はメンバーも強いし、2000mは少し長いかなと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 7月1日、大井競馬場で行われた11R・帝王賞(Jpn1・4歳上・ダ2000m)は、戸崎圭太騎乗の1番人気、ミッキーファイト(牡5・美浦・田中博康)が快勝した。1.3/4馬身差の2着に3番人気のアウトレンジ(牡6・栗東・大久保龍志)、3着に6番人気のディクテオン(せん8・大井・荒山勝徳)が入った。勝ちタイムは2:02.8(稍重)。

 2番人気で横山和生騎乗、ロードクロンヌ(牡5・栗東・四位洋文)は、6着敗退。

昨年に続きアウトレンジとのワンツー

帝王賞・ミッキーファイトと戸崎圭太騎手 (C)Hiroki Homma

 戸崎圭太騎乗の1番人気、ミッキーファイトが連覇を達成した。スタートから好位でスムーズに流れへ乗ると、ゆったりとしたペースの中でも終始抜群の手応え。好位3、4番手で折り合いをつけながらレースを進めた。勝負どころから満を持して進出すると、直線では余力十分のまま抜け出し。後続に反撃を許すことなく危なげなく押し切り、力の違いを見せつける内容で連覇を決めた。2着にはアウトレンジが入り、昨年と同じワンツー決着。王者が磐石のレース運びで、その強さを改めて証明した。

ミッキーファイト 13戦8勝
(牡5・美浦・田中博康)
父:ドレフォン
母:スペシャルグルーヴ
母父:スペシャルウィーク
馬主:野田みづき
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ミッキーファイト 戸崎圭太
2着 アウトレンジ 松山弘平
3着 ディクテオン 矢野貴之
4着 セラフィックコール 吉原寛人
5着 ラムジェット 三浦皇成
6着 ロードクロンヌ 横山和生
7着 カズタンジャー 岩田望来
8着 ナチュラルライズ 横山武史
9着 カゼノランナー 西村淳也
10着 ナイトオブファイア 和田譲治
11着 ナンセイホワイト 安藤洋一
12着 マルカンラニ 松崎正泰
13着 サントノーレ 御神本訓史

配信元: 競馬のおはなし

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