現地7月1日(日本時間2日)、シカゴ・カブスの鈴木誠也が本拠地リグリー・フィールドで行なわれたサンディエゴ・パドレス戦に「4番・右翼」で先発出場し、メジャー通算100号となる記念の一発を放った。
初回1死一、三塁で迎えた第1打席。相手先発ウォーカー・ビューラーがカウント1-0から投じた2球目、81.6マイル(約131.3キロ)のスイーパーが真ん中寄りにきたのを見逃さず完璧に捉えた。
打球速度102.8マイル(約165.4キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)を計測した特大アーチはセンターへ飛び込んだ。今季13号となる先制3ランは、自身メジャー通算100号となるメモリアル弾だった。
2022年のカブス加入から5年目で到達した節目の100号アーチは、日本人ではイチロー氏(当時ニューヨーク・ヤンキース)、松井秀喜氏(当時ヤンキース)、大谷翔平(当時ロサンゼルス・エンジェルス)に続くMLB史上4人目の快挙。日本人右打者としては初の偉業となった。
この歴史的な一発にファンも歓喜。「歴史が刻まれた」「日本野球の誇りだ」「日本歴代最高右打者」「状態が良いね」「まだまだ記録を伸ばしてほしい」など、SNSには祝福と期待のコメントが数多く寄せられた。
カブスはその後も打線がつながり、17安打23得点の猛攻で23対3と大勝。5連勝を飾りナショナル・リーグ2位を維持し、首位ミルウォーキー・ブルワーズとの差を5ゲームとしている。
構成●THE DIGEST編集部
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