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「冗談にもほどがある」「完全なスキャンダルだ」ドイツ監督が衝撃のR32敗退後にブチギレ→FIFAが公式見解【W杯】

「冗談にもほどがある」「完全なスキャンダルだ」ドイツ監督が衝撃のR32敗退後にブチギレ→FIFAが公式見解【W杯】


 国際サッカー連盟(FIFA)が、ドイツ代表の幻の決勝点に公式見解を示した。

 ドイツ代表は現地6月29日、北中米W杯のラウンド32で、パラグアイ代表とボストン・スタジアムで対戦。1-1でPK戦までもつれ込んだ末に、衝撃的な敗北を喫した。

 3大会連続で16強入りを逃したチームにとって痛恨だったのは、1-1で延長戦に入って迎えた102分のシーンだ。CKからヨナタン・ターが打点の高いヘッドで叩き込むも、ヴァルデマー・アントンが相手GKオルランド・ヒルを妨害したとしてファウルを取られ、ノーゴールとなったのである。

 試合後、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「取り消すなんて、スキャンダルだ。何を見ていたのか、全く分からない。冗談にもほどがある」「完全なスキャンダルだ」と激怒した。

 また、解説を務めたドイツ人のユルゲン・クロップ氏は、元リバプール指揮官として皮肉を効かせ「もしそのゴールが反則なら、アーセナルはイングランド王者にはなれないだろう。彼らは得点の60%をそのように決めているのだから」と言い放った。
 
 過激な発言が飛び交い、世間の大きな注目を集めるなか、英公共放送『BBC』によれば、FIFAの審判部長ピエルルイジ・コリーナ氏が、次のように説明した。

「ポジションをキープすること自体はファウルではないが、攻撃側の選手がボールに関心を示さず、相手の動きを妨害し、守備を阻むという明確な意図を持って、たとえわずかな動きであっても意図的に動いた場合、レフェリー、必要に応じてVARは、その場面を慎重に分析し、介入すべきだ。

 これは特に、相手のGKがゴールを守ることを妨げることを目的とした戦術の場合に当てはまる。監督や選手にはすでに周知されているため、レフェリーがこうしたファウルを取っても驚くべきことではない」

 あくまで妥当なジャッジだったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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