カンロ株式会社の直営ショップ「ヒトツブカンロ」をご存知だろうか? 次世代食感グミといわれる「グミッツェル」が人気で、東京・原宿のお店は整理券がないと利用することができない。
そんなヒトツブカンロの新店舗が伊勢丹新宿店に、2026年5月にオープンしていた。実はこのお店、整理券がなくても利用することができるのである。しかも全商品購入可能。整理券が理由で行くのを諦めていた方は、伊勢丹新宿店を利用するといいだろう。
・整理券なしで買える
ヒトツブカンロはハラカド店がオープンしてからより注目を集めたが、実はブランドは2012年からある。カンロ株式会社が100周年を迎えた同年にオープンし、看板商品のグミッツェルもその年に発売開始となっている。
開発に5年を費やしたこの商品は、数年前のASMR動画ブームで人気を呼び、以来、ヒトツブカンロを象徴する商品として、いまでも高い人気を誇っている。
ショップは現在(2026年7月)、原宿ハラカド店と伊勢丹新宿店の2店舗のみ。以前は東京駅・グランスタ東京店もあったのだが、グランスタ東京丸の内坂エリアの一部リニューアル工事に伴い、今年1月に閉店している。
そのハラカド店でグミッツェルを購入するには、LINEでデジタル整理券を事前取得しなければならない。しかも整理券は申し込めば手に入るものではなく、来店時間枠ごとに抽選制となっているそうだ。
16時以降は誰でもお店を利用可能とはなるものの、16時以降は販売余剰分のみであるために、必ず手に入るとは限らないのだ。
2024年6月に編集部のまろがお店を訪ねた際は、整理券が無くて嘆いている人を何人も見たとのこと。
そのようなイメージがあったので、入手するのが難しい商品……かと思ったら、伊勢丹新宿店ですんなり買えてしまった。今まで抽選で希望時間に行けなかったという人は、新宿店を利用するといいだろう。初めてお店を訪ねた私は、難なく買えたぞ。
購入したのはグミッツェルの6個ボックス(税込1101円)。グレープ・ソーダ・ラフランス・グレープフルーツ・オレンジ・ピーチの6種がそれぞれ1つずつ入っている。
それと「mofuwa」という雲形マシュマロの6個ボックス(税込1101円)だ。グレープソーダとヨーグルトソーダの2種が3個ずつ入っている。
グミッツェルは実物を見て、はじめてその名前の由来を理解した。たしかにこの形状はプレッツェルだな。
食べてみると、表面はパリっと固いのに、中はグニョっと柔らかい。この異なる2つの食感が一体になっているところが面白い。どういう発想でこの商品が生まれたのか? 誕生の経緯が気になる不思議な食べ物だ。
mofuwaの形状は顔のように見えるな。ミニラみたいに見えなくもない。あ。ミニラといっても若い人はわからないだろうな。ゴジラの子どもである。
これはグミッツェルとは逆で柔らかい。マシュマロというよりも、この歯ざわりと伸び具合は完全に餅だ。雲のようにふんわりしていることは理解できるのだが、餅と表現した方がはるかにその食感にふさわしい。
いずれにしても、ヒトツブカンロは伊勢丹新宿店を利用する方が楽で確実なので、今まで買いそびれていた皆さんは、ぜひ新宿店を訪ねて欲しい。
・今回訪問した店舗の情報
店名 ヒトツブカンロ 伊勢丹新宿店
住所 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下1階
時間 10:00~20:00
定休日 なし(施設に準ずる)
