まさに記録的な猛攻だ。
現地7月1日、シカゴ・カブスの鈴木誠也は、本拠地サンディエゴ・パドレス戦に「4番・右翼」で先発出場し、4試合ぶりの13号3ランを含む5打数3安打3打点、1四球と活躍。日本生まれの選手として史上4人目のMLB通算100本塁打に到達し、23対3のチーム勝利に貢献した。
初回1死一、三塁の場面では、1ボールから2球目のスイーパーを捉えると、これが中堅左への先制3ランに。鈴木の一発をきっかけにカブス打線は活気づき、その後、9番ダンスビー・スワンソンが3本塁打を放つなど、8発23得点の大勝を収めた。1試合8本塁打をマークするのは、球団最多タイ記録だ。
試合後、地元局『Marquee Sports Network』のフィールドインタビューに応じたのは、2戦5発とバットの勢いが止まらないスワンソン。「(何が起きているのか)自分でもわからない」と正直な心境を口にし、「とにかく全員の打席が凄かった」と打線全体の好調ぶりに驚いている。
また、「打線の下から上まで本当に楽しい」と繰り返したスワンソンは、「こういうプレーをしているときの僕らは特別なチームだ」とコメント。自身が8回に放った左中間席への16号グランドスラムについては、「何を考えているのか、自分でもよくわからない。それがいいのかもしれない」と振り返っていた。
これで今季3度目の5連勝と波に乗るカブス。パドレス3連戦を見事にスイープし、現地3日からはカーディナルスとの3連戦に臨む。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也がメジャー通算100号となる今季13号3ラン!
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