
ME:I・TSUZUMIが日本版声優を務める、実写版映画「モアナと伝説の海」が7月31日(金)公開される。このたび、モアナ役の日本版声優を務めるTSUZUMIが全国各地を巡る「モア夏2026」キャンペーンイベントが、7月2日に大阪・道頓堀で開催。同イベントのレポートが届いた。
■日本版声優モアナ役はME:I・TSUZUMI、マウイ役は尾上松也
本作は、同名タイトルのアニメーション映画が実写化されたミュージカル・アドベンチャー物語。主人公は、愛する家族と島を救うため、大海原へと繰り出していく“海に選ばれた”少女モアナ。どんなに悩んでも、心の声を信じて前へと進む彼女の冒険が描かれる。
日本版では、キャサリン・ランガイアが演じるモアナ役に、高い歌唱力&演技力をアメリカのディズニー本社に認められた“生粋のモアナファン”TSUZUMI、そしてアニメーション版でも声優を務めたドウェイン・ジョンソン演じるマウイ役には、ドウェイン同様、アニメーション版からの続投となる尾上松也が演じる。
なおアニメーション作品「モアナと伝説の海」シリーズはディズニープラスで配信中。
■TSUZUMI、メンバーとの思い出の地で船に乗って登場
道頓堀にはTSUZUMIのファンを中心に700人もの観客が集まった。実はイベント当日は朝から雨模様だったが、イベントが開始するというタイミングで晴れ間が見え、パフォーマンスにぴったりの天気に。観客の“心の声”が天に届いたようだ。
そしてスモーク演出とともにモアナの世界観をイメージしたイベント船がゆっくりと出現。船上に登場したTSUZUMIは、沿道の観客へ笑顔で手を振り、集まった多くのファンの声援に応えた。その後、MCから改めて紹介を受けると、「TSUZUMIです、よろしくお願いします!」とあいさつし、イベントは華やかに幕を開けた。
トークセッションでは、まず大阪・道頓堀の印象について聞かれたTSUZUMIは、「今年(2026年)の初めのほうに、(ME:Iの)メンバーと大阪を観光したんですが、この道頓堀で写真を撮って、そこの通りを歩いたんです。串カツをおなかいっぱい食べました」とコメント。
続いて、モアナ役の日本版声優に決定した際の心境については、「まず、本当に驚きました。『モアナと伝説の海2』でME:Iがエンドソングを歌っていたんですが、私は参加することができなくて、私自身モアナが一番好きなのですごく悔しかったんですが、今回モアナの声優に選ばれたことがすごくうれしくて特別な心情になりました。“絶対に私もモアナと一緒に仕事がしたい”と思っていたので、今回オーディションで選ばれて、幸せでいっぱいです!」と、夢だったディズニー作品への参加が決まった当時の率直な思いや喜びを明かした。
■TSUZUMI、劇中歌は「背中を押してくれる曲です!」
さらに、世界中で愛されるモアナというキャラクターの魅力について聞かれると「モアナは優しくて強くて真っすぐな性格で、みんなを笑顔にするキャラクター。島のみんなを救うために冒険に出るのですが、モアナもどこかで不安があって、それでも冒険に出るというモアナに勇気をもらったんです。私もME:Iのオーディションを受けるときはすごく勇気がいったし、本当に大丈夫かな、という不安があったんですが、モアナと同じように心の声を信じて進んでいくことができたので、私と似ている部分もあります。モアナの感情に共感する部分が多いので、身近に感じられるところが魅力かなと思います」と語り、自身が感じるモアナの強さや優しさ、演じるうえで大切にしたポイントについてコメントした。
また、劇中歌「どこまでも~How Far I'll Go~」については、「最初の方がモアナが海に出たいという気持ちや不安があるんですけど、ラストに向かって“私は海に出る”と自分を信じて進んでいくんです。モアナの性格と同じように、この曲も皆さんと共感できる部分があると思います。皆さんの背中を押してくれる曲です!」と楽曲への思いを語り、モアナの心情が詰まった大切な一曲であることや、本作を通して届けたいメッセージをアピール。終始笑顔で作品の魅力を語り、会場を大いに盛り上げた。
■道頓堀川にTSUZUMIの歌声が響き渡る
イベントのクライマックスでは、劇中歌「どこまでも~How Far I'll Go~」を生歌唱。MCから「道頓堀の船上で映画のプロモーションとして歌唱を披露するのは今回が初めて」と紹介されると、TSUZUMIは「すごーい!うれしいです!」と喜び、力強くも透き通る歌声を披露した。道頓堀川に響き渡る伸びやかな歌声は、道頓堀を訪れた多くの観客を魅了し、涙するファンの姿も見られ、会場は大きな感動と拍手に包まれた。
歌唱を終えたTSUZUMIは、「本当に緊張したのですけど、皆さんの顔がすごくあたたかくて…安心しました…!」と歌い終えた感想を語り、「今までよりもすごく開放的で、前も横も後ろも皆さんがいらっしゃって、モアナの自由な性格が自分にも出てきたような、それくらい自由に歌えてうれしかったです!」と東京・沖縄に続く大阪での歌唱についてもコメント。
さらに、会場に集まった観客へ向けて「海に選ばれた少女・モアナが、島のみんなや家族を救うために冒険に出るミュージカル・アドベンチャーになっています。誰もが背中を押されるような作品で、美しい海とモアナの世界観が皆さんを包み込んで、この夏は皆さんを特別な思い出に連れて行ってくれると思います。ぜひ劇場で“モア夏”を楽しんでいただきたいです!今日来てくれたみんな、ありがとな~!おおきに~!絶対モアナ見てな~!!」と作品を楽しみに待つファンへ関西弁でもメッセージを送った。

