11人組アイドルグループGANG PARADE(通称:ギャンパレ)のヤママチミキさんがこよなく愛するディズニーに関連するエンタメ情報を発信。取材レポート、アイテムレビューなどなど毎週金曜日に更新中です!
こんにちは!
GANG PARADEのヤママチミキです!
本日7/3は、ディズニー&ピクサー新作映画『トイ・ストーリー5』の公開日です!
今年は、『トイ・ストーリー』シリーズ日本初公開から30周年という記念すべき年で、この30年間ファンを増やし続けてきた作品の新作ということで、公開前からずっと注目されてきました。
第1作のみならず、作品が登場するたびに、この30年間でシリーズのファンを増やし続け、その人気はスクリーンを飛び出し、グッズやアトラクション、ホテルなどにまで、その人気は広がっています。
『トイ・ストーリー』シリーズは、人間とおもちゃ、おもちゃ同士の出会いと別れ、そして強く深い絆を描いてきた作品ですが、今作はデジダル機器が根付いた現代のおもちゃたちの役割について考える話となっていて、どの時代にも『トイ・ストーリー』を観るとおもちゃとの歓迎を考えさせられるけれど、今作もより一層デジタル社会の中にいるおもちゃたちのことを考え想うものになっていました。
私は、『トイ・ストーリー』シリーズがずっと大好きで、1〜4までどれも比べられないくらい大好きな作品たちでした。
『トイ・ストーリー4』が公開された際には、様々な意見が飛び合い、私自身もどうなのかなと思っていたのですが、実際観てみると、個人的には、新たなおもちゃたちの姿や冒険を見ることができたことが嬉しく、楽しく観ることが出来たのを今でも覚えています。
そんな『トイ・ストーリー4』は、ウッディと仲間たちの別れや、ウッディの新たな人生の始まりの瞬間という、とてもキレイな形での物語りの終わりがあったので、正直『トイ・ストーリー5』の発表があったときに、誰が主人公で、誰の物語で、どういう内容になるのか、今までの愛してきたおもちゃたちは出てくるのか、まったく新たなものになるのか、私が好きだった『トイ・ストーリー』はどうなってしまうのだろう、という気持ちがありました。
ただ、その不安のような気持ちと同じくらい、ずっと大好きな作品の新たな物語への期待というのもとても大きかったです。
そんな、なんとも言い表せない心情の中、試写会にて一足先に観させていただいたので、今回は、『トイ・ストーリー』シリーズのただの1ファンの感想をつらつらと述べていきます!
ネタバレ注意でお願いいたします。
まずは簡単なあらすじから。
カウガール人形のジェシーやスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーたちは、想像力豊かで内気な少女・ボニーの部屋で暮らしていた。
そんなある日、ボニーの両親は娘に友達ができるように最先端のタブレット”リリーパッド”を購入する。
ジェシーたちは急に現れたデジタル機器に怯えるが、周りの子供たちはデジタル機器に夢中になっている事を知り、おもちゃが大好きで玩具遊びの中で輝いていたボニーの笑顔がデジタルによって失われたその一大事に、ジェシーはウッディに助けを求める。
再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの為に動き出すが、手違いが重なり、ジェシーはかつての持ち主であるエミリーの家にたどり着いた。
そこで、ハイテクおもちゃの”スマーティー・パンツ”たちと出会い、ボニーに笑顔を取り戻すアイディアを思いつくが、様々なピンチが重なり、物語は思いがけない方向へと進んでいく。
デジタルの脅威を前に、おもちゃたちは”終わり”を迎えてしまうのか。
『トイ・ストーリー』シリーズが描いてきた人間とおもちゃの絆は?
個人的に、前作と前々作は、”別れ”が結構大きなテーマになっていたなと思っていて、だからこそ割と内容が重めで、笑顔で観ることができる時間よりも、胸がぎゅっとなる瞬間だったり、眉を寄せてしまうことが多く、観返すときも心して観ていたりしたので、今作の内容も最近の流れ的にそういう感じになるのかなと思っていたのですが、重すぎない物語だったのがとても良かったです。
だからと言って感動しない訳では無いし、しっかりと涙が出そうになるくらいの素晴らしい物語です。
特に、ジェシーの元持ち主であるエミリーの話は、やはりグッとくるものがありましたね。
『トイ・ストーリー2』から登場したジェシーは、ずっとメイン級のキャラクターで、沢山出番もあったけれど、そこまで目立っていた印象はなく、私はジェシーに対して大きな感情を抱いたことがなかったのですが、今作はジェシーが主役で、ジェシーの過去の体験からアンディーやボニーからもらった愛情を100%で受け取って、そこに対してちゃんと返そうとしての、自分のおもちゃとしての役割と誇りの為に動いていて、すごく素敵なかっこいい女の子だったんだなと気が付くことができました。
まさかのジェシーとバズのラブロマンスシーンもあり、これが1番驚いたシーンかもしれないです。
絶対になにか邪魔が入ると思ったのに…!
きゃー!と声が出てしまいそうになりました(笑)
今作から登場するキャラクターたちも魅力たっぷりです。
”デジタル”という、今までの登場キャラクターたちにはいなかった存在なので、すごく新鮮でした。
リリーパッドは、最初はなんか鼻につく奴と思って観ていたのですが、物語が進み、段々と彼女の中身が見えてくると、自分の正義を貫いていることか分かって、彼女もジェシーと同じで自分の役割を理解した上で、ボニーの為を思っての言動だったんだなと思いました。
個人的イチオシ新キャラクターは、”テック・トリオ”
ひとりに絞れなかったです…。
トイレ・トレーニング用のハイテクおもちゃ”スマーティー・パンツ”、デジタルマップのカバのおもちゃ”アトラス”、デジカメのおもちゃ”スナッピー”
3人の仲の良さがとても可愛い。
そしてキャラクターとしてのバランスも素晴らしい。
愛おしいトリオです。
スマーティー・パンツも、登場してすぐあたりはちょっとうざキャラかもと思っていたのですが、どんどん好きになっていきましたね。
他にも様々なおもちゃたちが登場するのですが、お馬さんたちが可愛いです。
お気に入りのお馬さんを見つけて教えてください。
私はウッディが乗っていたピンクのモコっとした子がとても可愛くて、キュンとしました。
『トイ・ストーリー』シリーズは、初期から動物が登場しているのですが、今回もおもちゃではないリアルお馬さんが登場します。
毛並みや動きなど本当にリアルすぎて、映像の進化にも感動しっぱなしでした。
ボニーがおもちゃたちとごっこ遊びをするシーンの描き方が、とてもポップで可愛くて、おもちゃと遊んでいる子供の頭の中の世界がそのまま現れたようで、これもとても素敵でした。
ボニーにもジェシーにも、ほかのキャラクターたちにも、様々なところへの感情移入がとまらなくて、シーン毎に変わるし、きっと観る度に感情移入するところが変わりそうで、そして、その度に新しい感情が生まれそうで、何度も観たいなと思いました。
今回私は吹替で観させていただいたのですが、声優さんたちもとても豪華で驚きました。
この声優さんはどのキャラクターだったのだろうと探すのも楽しそう!
ぜひみなさん映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか??
『トイ・ストーリー5』公開中
(C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
文:ヤママチミキ
TOP画像デザイン&イラスト:ジンボウサトシ
バックナンバー
◆Vol.119:最高なクオリティで作品に没入させてくれる”ピクサーの世界展”レポート<後編>
https://getnews.jp/archives/3726647 [リンク]
◆Vol.118:じっくり見てしまう小物の完成度!「ピクサーの世界展」レポート<前編>
https://getnews.jp/archives/3724918 [リンク]
◆Vol.117:“テーマポート”のイメージに合わせたドリンク&フードに感動!
https://getnews.jp/archives/3723041 [リンク]
◆Vol.116:お酒好きにはたまらない!「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」アメリカンウォーターフロント編
https://getnews.jp/archives/3721759 [リンク]
◆Vol.115:「ディン・ジャリンのメロさを推していきたい…!!」映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』レビュー
https://getnews.jp/archives/3720287 [リンク]
