悲痛な事故から1年。ポルトガル代表がディオゴ・ジョッタ(享年28)に勝利を届けた。
現地7月2日、北中米ワールドカップのラウンド・オブ32でポルトガル代表がクロアチア代表と対戦し、2-1で勝利。試合後、主将のクリスティアーノ・ロナウドはSNSで、ジョッタのユニホームを手にした写真を公開し、「我々は自分たちのために、ディオゴのために、ポルトガルのために勝利した!!! バモス(行こう)!!!」とメッセージを綴った。
2025年7月3日0時40分ごろ、イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属していたポルトガル代表FWジョッタが交通事故で死去。高速道路を走行中、タイヤがバーストして路外に転落して炎上し、同乗していた弟アンドレ・シウバ(享年25)とともに事故死した。
ポルトガル代表公式アカウントも、C・ロナウドがジョッタのユニホームを手にする写真を使用して勝利を報告。また、リバプール公式は、「今日という日も、そしてこれから迎えるすべての日々も、私たちは1年前に悲劇的な事故でこの世を去ったディオゴ・ジョタとアンドレ・シルバを偲びます」と書き始め、次のように続けた。
「計り知れない喪失と、言葉では尽くせない深い悲しみの中にあっても、2人が残した足跡と遺した功績は、この12か月の間、サッカー界だけでなく、世界中の多くの人々の心に今なお鮮やかに生き続けています。私たちの愛と支え、そして祈りは、これからもディオゴとアンドレのご家族、ご友人、そして2人と出会い、その人生に触れられたすべての方々とともにあります。永遠に私たちの心の中に。永遠に、私たちの背番号20」
さらにリバプールは「ディオゴへの愛と追悼を込めて、ポルトガル出身のわれらの青年を偲んで」と記し、在りし日のジョッタの特別動画を公開。また、ジョッタとA・シウバを追悼する慰霊碑を本拠地アンフィールドの一角に設置したと発表し、クラブ幹部が花輪を供えた映像を公開した。
C・ロナウドやポルトガル代表、リバプールの投稿に世界中のファンは、「ディオゴは永遠に私たちの心の中に」「ジョッタとシウバを偲んで」「YNWA」「今日は泣かないと誓ったのに、泣いてしまった」「安らかにお眠りください」「いつまでも愛しています」「今でも胸が痛みます。安らかに」「アンフィールドに行ったら慰霊碑へ」など書き込み、故人に思いを馳せていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】リバプールがアンフィールドに設置したジョッタの慰霊碑
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