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2026年の今、なぜ新CMが『バリバリ伝説』なのかバイク王に聞いてみた

2026年の今、なぜ新CMが『バリバリ伝説』なのかバイク王に聞いてみた

1980年代に当時の若者に大人気だったバイク漫画『バリバリ伝説』を新CMに起用したバイク王。

https://x.com/bikelifelab/status/2069767833475858474

6月24日には渋谷駅前の大型ビジョンで『バリバリ伝説』の新CMを放映しました。

なぜ2026年の今になって『バリバリ伝説』なのか、同社メディアマーケティンググループ マネージャーの菊田正人さんを直撃しました。

ーー『バリバリ伝説』はかなり古い漫画ですが、なぜ今になって『バリバリ伝説』を起用したのでしょうか?

菊田:バイクライダーの平均年齢が50代近くであることを考えると、ターゲットドンピシャということでもあります。 

ただ、それだけではなく、今後のバイク業界では若返りも課題ですので、若年層に対してもバイクに関心を持っていただくきっかけになればと思って起用しています。

2~3周まわった当時を知らない若年世代にとって、「バリバリ伝説」は逆に新鮮に映るのではないでしょうか?

若年世代にも受け入れてもらえるように、当時の原画はそのままに、クリエイティブの演出で新しさを出すように制作しました。

走り継がれる、愛車との記憶 篇(YouTube)
https://youtu.be/YnSU5Jfr3Ds

ーー新CMはYouTubeではかなり再生されていますが、どういった反響がありましたか?

菊田:『バリバリ伝説』のことはもちろんですが、「CMソングなのになんか良い」 といった、曲に対する声も多くいただいています。「CMとわかっていながら、ついつい全部聴いてしまった」と悔しがる声はストレートな声で励みになりますね。

ーーシニア層が郷愁を感じる80年代の大人気漫画と、若年層に人気のずまさんという組み合わせが意味するものは?

菊田:少子高齢化や若年の乗り物離れなどの課題がある昨今、私たちバイク王はバイクの売買や整備といったサービスだけでなく、バイク文化そのものを新たな層に受け継いでいくことも使命と考えています。

ずま氏を起用したこと、渋谷を舞台にしたこと、バリバリ伝説のクリエイティブに新しさも含んだ演出を施したこと、これらは、若年層にも関心を持っていただくための仕掛けです。

メディアを使った大きな発信力を持つ当社は、単にCMで終わらせるのではなく、業界に新たな層を引き込んでくるコミュニケーションを図るべきと考えています。

https://x.com/bikelifelab/status/2069633813005926505

ーー『バリバリ伝説』に登場するホンダの「CB750F」ですが、発売時よりも高値になっているのは本当ですか?

菊田:平均的に100万円台中盤から200万円程度のものが多いと思います。当時の新車価格は50万円程度ですので、そう考えると高いと感じるのだと思います。

ーー少子化などの影響で、日本国内では自動車販売が不調だそうです。バイクもやはり同じような状況なのでしょうか?

菊田:おっしゃる通りで、今後は新たな層を開拓する必要があります。

そこで、若年層に加えて注目するのは、ライダーにおける比率が約1割程度に留まっている女性です。これは、逆に女性の開拓余地が大きいとも言えます。実際に近年は、二輪免許取得数に占める女性比率は増加傾向にあります。

今後は労働における女性活躍も加速していきますので、女性がこれまでよりも、自身のライフスタイルに対してこだわりを持つ時代になると考えます。このような背景から、女性からの支持が高い、人気グループのライブに協賛する取り組みなども始めております。

ーー今後も『バリバリ伝説』を使ったプロモーションを予定されていますか?

菊田:そうですね、詳細はまだ言えませんが、続編にはご期待いただきたいです。

ーーありがとうございました。

走り継がれる、憧れとの出逢い 篇(YouTube)
https://youtu.be/_hNBTAzNB8A

バイク王
https://www.8190.jp/[リンク]

©しげの秀一/講談社

※画像提供:株式会社バイク王&カンパニー

(執筆者: 6PAC)

配信元: ガジェット通信

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