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メッシ弾など3発、王者アルゼンチンが激闘制してベスト16! 初出場カーボベルデは2度追いつく大健闘【W杯】

メッシ弾など3発、王者アルゼンチンが激闘制してベスト16! 初出場カーボベルデは2度追いつく大健闘【W杯】

現地7月3日、北中米ワールドカップのラウンド・オブ32で前回王者のアルゼンチン代表が、初出場ながら決勝トーナメントに進出したカーボベルデ代表と対戦。90分を終えて1-1、延長戦に突入した激戦は3-2でアルゼンチンが勝利した。

 先制したのはアルゼンチン。FWリオネル・メッシが輝いた。29分、DFリサンドロ・マルティネスがDFライン裏へのロングボール。走りこんだメッシが左足トラップで止めると、スムーズな動きで左足シュートを決めきった。

 このゴールでメッシは今大会単独トップの7点目となり、前回大会から含めてW杯新記録の8試合連続ゴール、さらに前人未踏のW杯史上初通算20ゴール目となった。

 前半を1-0で折り返したアルゼンチンだったが、後半開始からカーボベルデが猛攻。ミドルシュートの連発で押し込まれると、ついに失点だ。

 右サイドハーフのFWライアン・メンデスが左SBファクンド・メディナの股を抜くパス。走りこんでポケットで受け取ったMFデロイ・ドゥアルテが放ったL・マルティネスの股下を通すシュートはGKエミリアーノ・マルティネスの足先を通ってゴールに吸い込まれた。

 前半と同様にアルゼンチンがボールを握る展開が続いた63分、CBクリスティアン・ロメロの縦パスを受けたFWラウタロ・マルティネスがフリック。スペースに出したボールに反応したメッシがGKヴォジーニャと1対1を迎えたが、右足のシュートは防がれた。

  73分には、またもヴォジーニャが好セーブ。ペナルティーエリアすぐ外のFKをメッシが素早くキック。壁を作っていたヴォジーニャが虚を突かれながらも、懸命に両腕を伸ばしてセーブした。

 90+5分、ふたたびアルゼンチンが直接FKのチャンス。メッシのキックは相手DFに当たってコースが変わったものの、ヴォジーニャがセーブして見せた。

 90分戦って1-1。試合は延長戦に突入した。初出場カーボベルデはグループステージの3試合(スペイン、ウルグアイ、サウジアラビア)に続いて、90分を終えて引き分けと大健闘だ。

 延長会直後、スコアを動かしたのはアルゼンチン。92分、メッシの右CKをニアでMFアレクシス・マカリステルが頭で流すと、ファーサイドでボールを受けたL・マルティネスが左足を振るってニア上を打ち抜いた。

 ボールを奪った後にロングボールを蹴らず、とことんボールをつなぐカーボベルデが103分に同点に追いついた。パスワークでアルゼンチンを揺さぶって押し込むと、左サイドでボールを受けた左SBシドニー・ロペス・カブラルが衝撃のゴラッソ。左45度の角度から放った右足のシュートは、弧を描いて右サイドネットに吸い込まれた。

 しかし、111分にアルゼンチンが三度目の勝ち越しだ。メッシの左CKにロメロが頭で合わせて3-2(記録はオウンゴール)。追いすがるカーボベルデを突き放した。

 激闘を物語るように最終盤には足をつる選手が続出。そんななかでもカーボベルデの猛攻をしのぎきった前回王者アルゼンチンが、苦しみながらベスト16に駒を進めた。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】メッシが見せた「神トラップから神シュート」、L・マルティネスのファインゴール!
 


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配信元: THE DIGEST

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