最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
北山宏光が撮影中の心の叫びを吐露「早くOK出してくれー!」

北山宏光が撮影中の心の叫びを吐露「早くOK出してくれー!」

舞台あいさつに登壇した北山宏光
舞台あいさつに登壇した北山宏光 / 撮影:原田健

北山宏光が、7月4日に都内で開催された映画「氷血」公開記念舞台あいさつに、加藤千尋、内藤瑛亮監督と共に登場。撮影中の心の叫びを吐露する場面があった。

■“白い怪異”に侵されていく“浸蝕感ホラー”

同作品は、雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく“浸蝕感ホラー”。映画出演が7年ぶりとなる北山は、ホラー映画初主演を務める。

幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山)と悠希(加藤)。穏やかな日常を願った2人だったが、認知症の父・茂(佐野史郎)は、なぜか悠希にだけ激しくおびえ、亡き妻の名を叫ぶ。

ある朝、茂は異常な姿で怪死。その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖にさいなまれ、やがて家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく。

■観測史上最大の降雪量の中での撮影を回顧

北山は「ホラー映画が本当に苦手で…。見ると本当にびっくりしちゃうからなんですけど。でも、逆に皆さまにそれを演技として届けるというのが面白かったですし、台本上だけだとあまりくみ取れない部分も、実際に現場に入って『こういうふうにカメラを置くんだ』とか『こういうふうな撮り方するんだ』とか、その後に編集所で音が足されて…と、どんどん積み重なって作品が作り上げられていく過程も楽しかったなって思います。怖さの演出を裏側から見られたというのは面白かったですね」と述懐。

また、観測史上最大の降雪量の中での撮影を振り返り、「温かい物全般が本当に体に沁みるというのが分かった現場ですね。みそ汁とか本当にすぐなくなるし(笑)。お弁当とか(冷えて)キンキンで!そこに温かいみそ汁があるので、本当に喉を通っていくのが分かるんです。あと、近くに温泉施設があって、そこにみんな駆け込んでいました。気温が低いから温度差でもやがすごくて!」と明かした。

ほか、内藤監督の作品に込めた思いから衝撃のラストにまつわる話題に。北山は「僕、バラバラになりましたね。あれは本当に僕の首で、特殊メイクしてあそこに寝そべって。(上半身が)ほぼ裸の状態で雪のところに寝っ転がって、『早くOK出してくれー!』って(苦笑)」と当時の心の叫びを吐露して会場を沸かせた。

◆取材・文=原田健

あなたにおすすめ