
7月3日より日本での劇場公開が始まった「トイ・ストーリー5」。公開初日となった同日、東京ディズニーランドで「“ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー5” プライベート・イブニング・パーティー スペシャルトークショー&スペシャルグリーティング」が開催された。唐沢寿明や所ジョージが1作目の思い出を感慨深げに語る場面もあり、シリーズのファンにとっては“エモさ”あふれるトークショーとなった。
■「トイ・ストーリー5」とは
「トイ・ストーリー5」は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃのかけがえのない絆をドラマティックに描いてきた「トイ・ストーリー」シリーズの最新作。
想像力豊かで内気な少女・ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。しかし、タブレット“リリーパッド”の登場で日常は大きく変わる。
「みんなの時間がタブレットに支配されている」他の子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…。その一大事にジェシーは、ウッディに助けを求める。
再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がる。旅の途中で“ハイテクおもちゃ”のスマーティー・パンツたちと出会い、思いがけない協力によって物語は新たな方向へ向かう。
日本版声優として、ウッディ役の唐沢寿明やバズ・ライトイヤー役の所ジョージ、ジェシー役の日下由美らが続投。おもちゃたちの脅威となる最新型タブレット・リリーパッド役を広瀬アリス、毒舌でおしゃべりなトイレ・トレーニング用のおもちゃのスマーティー・パンツ役をM!LKの佐野勇斗が務める。また、ボニー役は「インサイド・ヘッド2」で幼い頃の主人公ライリーを演じた天野叶愛。

■「バズは今回たくさん出てるんで、大変でした(笑)」(所ジョージ)
ファンタジーランド・フォレストシアターでは、日本版声優を務める唐沢寿明(ウッディ役)、所ジョージ(バズ役)、広瀬アリス(リリーパッド役)、佐野勇斗(スマーティー・パンツ)、井上和/乃木坂46(スナッピー役)、松井ケムリ/令和ロマン(アトラス役)、チョコレートプラネットの松尾駿(ダッキー役)と長田庄平(バニー役)の豪華8名が登壇する“スペシャルトークショー”を実施。
日本公開30周年となり世代を超えて愛され続ける「トイ・ストーリー」シリーズの魅力や、その最新作となる本作「トイ・ストーリー5」の見どころを語り尽くした。
さらに、ウッディ、バズ、ジェシーもパレードフロートに乗ってお祝いに駆け付け、唐沢ら日本版声優8名が夜のパークに「トイ・ストーリー」らしい装飾がされたオムニバスに乗って登場する“スペシャルグリーティング”が行われた。
唐沢は30年共にしてきたウッディについて「ウッディは一番人間らしい。すぐすねるし、バズが最初に来たときは妬んだり。正直なところが人間に近いのかな」と語り、「1の時は始まりだから、吹替をやるので精一杯だったけど、今はこんなにたくさんの人が来てくれる状況になったんで、不思議ですよね」と感慨深げな様子。
所も重ねて、「30年経ってるって言われて、もうそんなに経つんだと思った。ここのところ、この映画のおかげで毎日唐沢さんと会ってる。そしたらもうウッディにしか見えない」と語り会場を沸かせた。さらに、バズについては「バズは今回たくさん出てるんで、大変でした(笑)。最後のシーンが素敵なシーンなので、そこだけ切り取ってポスターにしてほしいもんね!」と、アピールした。
そんな唐沢と所に対して、広瀬は「こうやって唐沢さんと所さんが喋ってるだけで、『ウッディとバズだ!』と思って盗み聞きしてました(笑)。小さい時からウッディとバズを見て育ってきたので、ヒーローのような存在ですね」と語る。
大の「トイ・ストーリー」ファンである佐野は「物心つく前から『トイ・ストーリー』を見てたので、ウッディとバズは、“友達”を教えてくれた存在です。ケンカしてもお互いを知ることで仲良くなっていくことを教えてくれました」と明かす。
同じく小さいころから「トイ・ストーリー」が大好きと語る井上も「ウッディとバズはちょっと嫌なことがあった時も、いつもすぐそばにいてくれた存在です。ここまで一緒に成長してきたという意味では、“友達”なのかな」と、共に成長してきたウッディとバズへの愛をにじませ、笑顔をみせた。
最後に本作を楽しみにしている全国のファンに向けて、唐沢は「1作目を子どものころに観ていた人も是非観てほしいですね。今回の映画は本当に感動できる作品になっています」、所は「何度も見たくなるような映画なので、今日もう見た方も二度三度と見てほしいなと思います」と、あたたかいメッセージを贈った。
「トイ・ストーリー5」は劇場公開中。シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。

