
STU48の甲斐心愛が、2nd写真集「おかえり太陽」(秋田書店)の発売記念イベントを7月4日に都内で開催した。イベント前の囲み取材では、タイでの撮影エピソードや、甲斐らしい元気な水着カットをアピールした。
■帰って来たSTU48の太陽、元気いっぱいのカットが満載
総合プロデューサー・秋元康氏が命名した今作のタイトルについて、甲斐は「自分ではあまり太陽という自覚はなかった」と明かしつつも、卒業した石田千穂から、「STUの太陽、おかえり」というメッセージをもらったエピソードを披露。
「現場にいると明るくなるねと言ってもらえるのは、みんなから太陽に見えていたからなのかな。今は『自分は太陽だ!』と自負して過ごしています」と、タイトルへの誇りを語る。
今作は甲斐の希望によって、タイの首都バンコクと、リゾート地のプーケットで撮影。「ベトナムやマレーシアだったらもっと大人っぽい哀愁のあるカットになったかも。
タイで撮ったからこそ秋元先生から頂いた『おかえり太陽』というタイトルのように、明るくて、タイの陽気な雰囲気がすごく伝わる一冊になりました」と、ほがらかにアピール。
そんな甲斐の言葉通り、カットには元気はつらつな水着ショットが満載。お気に入りは黄色のビキニショットで「1st写真集のときも黄色の水着を着ていて、見比べると自分の成長、一番変化が見えるカットかなと思って。こんなに大人になったんだなって感じられる一枚です」と説明。
■刺激的な手ブラショットも「若いから大丈夫!」とフレッシュさをアピール
撮影では、「ファンの方が見て、『キャー!』ってなる一枚」という手ブラショットにも挑戦している。ファンからは「心愛ちゃん、やりすぎだよ」という声もあったというが、「若いから大丈夫!イヤらしくないから大丈夫! ピチピチで(す笑)」と、フレッシュさをアピールする。
また、ビキニのどアップショットを見た石田からは、「(胸が大きすぎて)顔が3つあるのかと思った!」と言われたことを、笑いながら振り返った。
恒例の自己採点は、「90点」。聞かれると思い、1st写真集のときの自己採点を調べてきたという甲斐は、「前が80点で、2nd写真集のときに満点に近づけられるようにと言っていたので、10点足して90点です」と意図を説明。「100点満点は3冊目のときに」と、3rd写真集への意欲も見せる。
■2年ぶりのグループ復帰、自分らしいセンターに
2026年3月に、移籍していたマレーシアのKLP48から2年ぶりにSTU48に復帰した甲斐。9月16日(水)リリース予定の14thシングルではセンターに指名されている。
「帰ってきてまだ4カ月しか経ってないんですけど、写真集とか、センターとかホットな話題がたくさんあって、他人事と感じるくらいニュースでも自分の名前がたくさん出て。『センターになったんだな』っていう実感を今してきたところです。『甲斐心愛いつの間に帰ってきたの?しかもセンターなの?』みたいなリアクションを見ると、私きっかけでSTU48を目にしてくださる方が少しでもいるのかな。そう思うと、そういう役割をしていこうという覚悟も芽生えてきています」と、意気込みを語る。
どんなセンターになりたいかと問われると、「自分のキャラクターは歴代のセンターと全く違う路線だと思っていて。センターだからとか、STU48っぽくしなきゃとかじゃなくて、自分を前面に出してみて、それが明るさだったり、ポップな雰囲気だったりになれば。『STU48にこんな雰囲気の一面もあるんだ』と思ってもらえるきっかけに、そういうセンターになれたらいいなと思います」と、自身のセンター像を答える。
どんな楽曲かはまだ分からないというが、センターに指名された際、甲斐は「明るい曲をやりたい」と発信しており、「秋元先生がこの写真集を見てくださったり、『おかえり太陽』というタイトルも頂いたりしているので、すっころばない限り、めっちゃ暗い曲は来ないんじゃないかなと思います」と予想。ただし、「コロンとすっころんだら(デビューシングルの)『暗闇』みたいな曲に。太陽から暗闇になるかも(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに話し、会場の笑いを誘った。
最後に、「2nd写真集『おかえり太陽』が無事発売されました。発売が決まってから撮影も1月にして、2026年最初のお仕事がこの写真集の撮影で、今年のいいスタートを切れたなと思っています。ここまで駆け抜けて、色んなファンの方にも支えていただいて、取材の皆さんも私のために(笑)。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張るので応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送り、元気に締めくくった。
◆取材・文=鈴木康道


