2026年11月に韓国で開催される「FACE of ASIA 2026」の日本代表選考会「FACE of JAPAN 2026」が、7月2日に東京・渋谷の伝承ホールで幕を開けた。女性12名、男性12名の計24名のファイナリストが世界への切符を懸けて集結し、本選出場を目指して審査に挑んだ。
オープニングでは、「FACE of ASIA」ならびにAsia Model Festival Organizing Committee(AMFOC)を率いる会長のヤン・ウィシク(Yang Eui-sig)氏が登壇。「こんにちは」と日本語で挨拶すると、日本で「FACE of JAPAN 2026」を開催できたことへの感謝を述べるとともに、11月に韓国で開催される「FACE of ASIA 2026」への期待、そして日本代表を目指して挑戦するファイナリストたちへ敬意とエールを送った。続いて、審査員を代表してAsia Model Festival副委員長・出口孝臣氏がステージに上がり、世界へ挑戦する日本代表の誕生に期待を寄せるとともに、日本と韓国で展開する今後の展望も言葉にした。そしてFACE of JAPAN ナショナルディレクター・菅野安希子氏の挨拶では、自分自身がミスインターナショナルだったことを思い返す場面も。ファイナリスト一人ひとりが持つ魅力を存分に発揮してほしいとメッセージを届け、会場は温かな拍手に包まれた。
【写真】日本代表選考会で個性あふれるランウェイを披露したファイナリスト達第一審査では、「FACE of JAPAN」をイメージした私服スタイルでランウェイを披露。先陣を切った女性ファイナリスト12名は、デニムを取り入れたカジュアルコーディネートから、夏らしい軽やかな肌見せスタイル、和のエッセンスを感じさせる装いまで、多彩なファッションでそれぞれの世界観を表現した。さらに、着物や袴姿で登場するファイナリストも現れ、日本らしい美しさを印象づけるステージとなった。
後半には男性ファイナリスト12名がランウェイへ。シャツをタックインしたシンプルなコーディネートをスタイリッシュに着こなす姿や、ステージ上での早着替えを取り入れた演出など、個性を生かしたパフォーマンスを次々と披露。限られた時間の中で、自分らしさを最大限に表現しようとする姿勢が視線を引きつけ、世界への挑戦を懸けた熱気あふれる第一審査の幕開けを飾った。
続く第二審査では、ファイナリストのプロポーションやウォーキング、ステージでの存在感を審査するスタイルランウェイを実施。女性陣は「FACE of JAPAN 2026」のロゴが入ったタンクトップに白のショートパンツ、男性陣は同じくロゴ入りタンクトップに黒パンツを着用し、シンプルな装いだからこそ際立つスタイルと表現力でランウェイを歩いた。
装飾を削ぎ落としたコーディネートだからこそ、一人ひとりの歩き方や姿勢、視線の使い方などが際立ち、ファイナリストたちは堂々としたウォーキングでそれぞれの魅力をアピール。洗練された空気が会場を包み込み、世界を目指すモデルたちの真剣な表情に観客の視線が集まった。
ランウェイ終了後には、ファイナリスト全員による自己紹介が行われ、自身の長所や強み、将来目指す姿、そして「FACE of JAPAN 2026」への挑戦に込めた思いを一人ずつ言葉にし、それぞれが夢や決意を真っすぐに伝えた。モデルとして世界へ羽ばたきたいという熱意や、この舞台に懸ける強い覚悟が会場にも伝わり、全力を出し切った24名のファイナリストへ惜しみない拍手が送られた。
FACE of JAPAN 2026ファイナリスト(24名)
女性12名
山口 愛りん (Airin Yamaguchi)
あすみん(Asumi)
橘 遥菜(Haruna Tachibana)
片沼 日奈子(Hinako Katanuma)
いのり(Inori)
中村 華渚(Kana Nakamura)
水谷 奏音(Kanon Mizutani)
明歩(Miho)
秋山 萌花(Moeka Akiyama)
梅津 音菜(Otona Umezu)
サハラ(Sahara)
宮脇由衣(MIYAWAKI YUI)
男性12名
善波 新太(Arata Zenba)
Haruki Akano
雲雀 凱翔(Kaito Hibari)
西 慶士郎(Keishiro NishI)
倉上 昊志 (Koshi Kurakami)
三谷 陸人(Rikuto Mitani)
蒼井 亮源 (Ryogen Aoi)
山本 駿(Shun Yamamoto)
村上 哲太 (Tetta Murakami)
柴田 斗羽(Towa Shibata)
七瀬 海(Umi Nanase)
長谷川悠太(Yuta Hasegawa)
「FACE of JAPAN」とは
「FACE of JAPAN」は韓国で2006年より20年続くアジア最大の美の祭典「ASIA MODEL FESTIVAL」のコンテンツの一つである「FACE of ASIA」に出場する日本代表モデルを選抜するイベント。また、「FACE of ASIA」は世界で通用するアジアンモデルの発掘と育成を目的としたイベントであり、アジア25ヵ国以上より代表モデルが選出される。

