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「吐き気がする」チラベルトの問題発言を仏メディアが糾弾。『パラグアイはアフリカの選抜チームと対戦する』。デュガリーは煽っていた「“お尻ペンペン”だ」【W杯】

「吐き気がする」チラベルトの問題発言を仏メディアが糾弾。『パラグアイはアフリカの選抜チームと対戦する』。デュガリーは煽っていた「“お尻ペンペン”だ」【W杯】


 注目の一戦を前に、ピッチ外で代表OBの小競り合いが起こっている。

「パラグアイ対フランス:ベスト16を前に、ホセ・ルイス・チラベルトがフランス代表に対し、吐き気がするような人種差別的発言」と見出しを打った記事を掲載したのは、フランスメディア『RMC SPORT』だ。

 記事ではチラベルトを「パラグアイ代表の象徴だったが、今や侮辱的、人種差別的、同性愛嫌悪的な発言を繰り返す厄介な人物となった」と辛辣に紹介する。

「ホセ・ルイス・チラベルトが、ワールドカップのベスト16を前にRMCで語ったクリストフ・デュガリーの発言に応じた。この元ゴールキーパーは、フランス代表に対して猛烈かつ人種差別的な攻撃を行なった」

 いったい何があったのか。

「フランスの元代表選手で、現在はRMCの解説者となったデュガリーは、スウェーデンを3-0で破ったフランス代表を絶賛し、パラグアイ代表をこき下ろしていた。『パラグアイはこっぴどくやられるだろう、“お尻ペンペン”だ、言っておくがね』と、彼は我々の放送で叫んだ。『パラグアイは試合を組み立てることができないから、守りたがるだろう。攻撃面は壊滅的だ。守ってファウルを仕掛けるだけだろう』とも」

 これに対し、チラベルトが反応したという。

「彼は、フランス代表の信用を傷つけるためによく使われる人種差別的な論法に訴えた。『クリストフ、君の言う通りだ。98年のワールドカップで我々はフランス人と対戦した。そして今、パラグアイはアフリカの選抜チームと対戦するのだ』と、彼は自身のXアカウントに書き込んだ」
 
 さらに過去のチラベルトの言動にも言及する。

「近年、彼がこのようなことをするのは初めてではない。2016年にCONMEBOL(南米サッカー連盟)のアレハンドロ・ドミンゲス会長に対する名誉毀損で、執行猶予付きの懲役1年の判決を受けたこのパラグアイ史上最も偉大な人物は、2021年に大統領選挙に出馬した際にも話題を呼んだ。その時はエリート層の腐敗防止を訴えるとともに、特に親宗教的でLGBTQ+の人々の権利に極めて敵対的な演説を行なった」

「より最近では、アルゼンチン人選手がブラジル人選手に対して人種差別的な侮辱を発したとされる“プレスティアンニ対ヴィニシウス事件”において、彼はたとえば『プレスティアンニに全面的に連帯する』と述べた。『ヴィニシウスは最初に皆を侮辱する人間だ。それに、誰がヴィニシウスに連帯している? エムバペだ! 彼は価値観について語るが、トランスジェンダーの人物と暮らしている。それは普通ではない』と言い放ったのだ」

 同メディアは、チラベルトの振る舞いに我慢ができないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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