ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地7月3日、サンディエゴ・パドレス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、6回(110球)を投げて3失点、9奪三振、2与四球の好投でチームの勝利に貢献した。
正捕手ウィル・スミスの負傷離脱が続く中、今回も女房役を務めたのが25歳のダルトン・ラッシングだ。前回登板では先発マウンドに立っていた大谷とラッシングの間でコミュニケーションミスがあり、パスボールから失点を許したほか、ABSチャレンジを巡る意見の相違とみられる不穏な一幕も発生していた。
試合後にはラッシングが自分の非を認める発言をしていた。地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者のXによると、今回の試合ではラッシングが投球をリードしつつも大谷が「確信を持っている」という場面があれば、いくつかのコールを投手に委ねるようにデーブ・ロバーツ監督が奨励していたという。
そんななか、SNS上で話題となった場面があった。MLB公認の投球アナリストであるロブ・フリードマン氏はXで動画を公開。マウンドの大谷にラッシングが頷いたかと思えば、大谷が首をかしげ、ラッシングが首を振ると大谷が頷いてラッシングも頷く...とやや2人の考えに違いがあるような仕草を見せたのだ。
この一幕にファンからは「ラッシングもありがとう、たくさん頷いている」「良いバッテリーになろうとしてる2人が好きだよ」「まだ息ぴったりってわけではないよね」「お勉強中です」「このボブルヘッド出してほしい」と様々な意見が出た。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によると、ラッシングは試合後に「僕たちはかなり同じ考えで動いていたと思う...ショウヘイはコールするのが簡単なタイプじゃないけど、同時にそれが彼が彼である理由なんだ」とコメント。史上最高選手とフィールド上でのコミュニケーション方法を学んでいる途中だと明かしている。
構成●THE DIGEST編集部
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