
前回ベスト4のモロッコ、3-0撃破で8強入り!初めて決勝Tに進んだ開催国カナダの戦いは終わる【W杯】
現地7月4日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、カナダ代表とモロッコ代表がアメリカのヒューストン・スタジアムで対戦した。
開始10分、共同開催国で初の決勝トーナメントを戦うカナダが、速攻からビッグチャンスを創出。ペナルティエリア内でタニ・オルワシェイがシュートを放つも、名守護神ボノに阻まれる。
22分にはモロッコに痛いアクシデントが発生。グループステージで3試合連続ゴールを挙げた重要戦力、イスマエル・サイバリが負傷し、早期交代を余儀なくされた。
前半はスコアが動かず、0-0で後半に入ると、50分に劣勢で苦しい展開を強いられていたモロッコが先手を取る。右サイドでのFKから、ゴール前中央でパスを受けたアゼディン・ウナヒが、上手くダイレクトで流し込んだ。
ビハインドを負ったカナダは、必死に同点、逆転を目指す。78分にペナルティエリア手前でのFKから、ジョナサン・デイビッドが放ったシュートは、クロスバーの上を越える。また、直後にテイジョン・ブキャナンが炸裂させたミドルシュートは、ボノの好守に遭う。
粘り強い戦いを続けるアフリカの雄は、82分にウナヒがカウンターを仕留め、貴重な追加点をゲット。さらに終了間際の90+8分、サイバリと代わって入ったソフィアン・ラヒミがもう1点を加え、3-0でタイムアップを迎えた。
前回ベスト4のモロッコが、スペイン2部ジローナに所属する26歳の2発などで、見事に8強入りを果たした。サポーターの大声援を受け、快進撃を起こしていたカナダは、ここで大会を去ることとなった。
モロッコは7月9日に行なわれる準々決勝で、フランス対パラグアイの勝者と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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